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顔の傷を気にしなくなるにはどうすればいいですか?
助言をお願いします。

私は15年くらい前に交通事故に遭って大怪我をしました。もちろん顔も傷だらけのボロボロになりましたが、幸い若かったから大体の傷は綺麗になくなりましたが、鼻の下だけは傷跡として残ってしまいました。
どうやら事故の時に真皮まで深く受傷したのと、事故時に皮膚が消し飛んだ?のが原因で、皮膚組織が傷を修復させようと過剰に皮膚が働いて、結果的に盛り上がった白い傷跡として残りました。
傷跡の端っこ0.5cmくらいはW形成術という手術をしてもらいました。W形成術というのは、ジグザグに皮膚を縫い合わせることで盛り上が傷を平らにさせて、あえて直線ではなくジグザグに縫うことで反射光を分散させて目立たなくさせるというものです。
これ自体は成功で良かったと思います。

しかし、鼻の穴の真下にある盛り上がった傷に関してはどうにも出来ないそうです。
理由は元々事故で皮膚がなくなってるのと端っこを既にW形成術を施行して口角が歪んでいるため、鼻の下までW形成術をしてしまうと更にバランスが崩れて傷跡が治っても口角がつり上がり、不自然な顔立ちになるからです。
どの形成外科・美容皮膚科でカウンセリングを受けても「形成外科医としてはオススメしない。コンシーラーで隠すようにする方が良い。」とご指摘頂いています。なお、レーザー治療は効果ないし、皮膚移植はパッチワークのようにさらに不自然になるとのこと。

といったわけで、物理的に傷跡をこれ以上目立たなくさせることは出来ません。
コンシーラーを塗るとほぼ分からないですが、すっぴんになると遠目では気づかないけど近くで見たらわかるって感じです。

とにかく私にとってはこの鼻の下の傷跡が本当にコンプレックスで、すっぴんでも綺麗になりたいと願う私には辛くてたまりません。

かといってこの傷跡でいじめを受けたとか、からかわれたこともないです。
歴代彼氏に「鼻の下どうしたの?」と聞かれて正直に答えるとそれ以上追求されなくなりました。
また、別の元彼は触れてきませんでしたが、私から傷跡についてカミングアウトすると、「最初は鼻水かと思ったけどよく見たら違ったし、そこまで気にしてない。」といわれ、別の友達からは「最初はファンデーションが固まってるのかと思ってた。でもすっぴんになってもあったから、傷跡なんやなってわかった。」とも言われました。
それを聞いてやっぱり最初は気になるんだなぁって。

あと、知恵袋で写真付きで気になるのかを質問すると、「顔の真ん中ですからね。目立ちます。」「鼻水が乾いたようにみえる、鼻水ガビガビ(笑)」「自分は神経質なのでどうしても気になるし、申し訳ないですが、彼女には出来ないでしょう。不潔に見えるので、、、」
といった回答が寄せられました。

あぁ、私の周囲の人間は気にしないフリをしてるだけで本当はこんなふうに私のことを思ってるんだと気づくと、近くのコンビニに行くだけでも傷を隠すためにマスクが手放せなくなりました。
また、これから彼氏が出来てすっぴんを見せて、この白く盛り上がった傷跡を見て色んな想像を巡らせるのかと思うと自信喪失します。

どうあがいたって傷跡をなんとかすることは出来ないのだから、いい加減諦めて傷跡を笑いに変えるくらいにしたいですが、毎朝明るい部屋で鏡をみて、肌は綺麗なのに盛り上がった傷跡が鼻の下に存在するのを見つめては絶望します。

どうすれば傷跡のコンプレックスから逃れられますか??

A 回答 (6件)

再度!。



理性と感情は二人三脚とはいきません。
分かってはいるのだけれど、、、と云うのが感情です。
理性ではどうにもならない事(感情)もあるのです。

だから、感情そのものに刺激(変化)を与えるのです。
釈尊もそうしました。
理性で感情をコントロールできれば“修行”なんて必要ないのです。
学問すれば悟れるのです。
でも、それでは悟れないから“修行”したのです。
心の鍛錬が必要、ということです。

自身の「思い」を下げることは、苦痛です。
悔しいです。
ただ、人の心に付いて「思い上がり」と云う言葉もあります。
もしかしたら、自分は、、、なんて思ってみることも良いかもしれません。
そして、この言葉は万人に当てはまる言葉なのです。

自分を、一ランク落とし込んでみる。(全否定ではありません)
悲しいです。
自分がかわいそうです。
哀れです。

でも、そのように思ってくれる自分がいます。
もう一人の自分です。
悔しいけど、悲しいけど、頑張ってみて!という自分がいます。

自分を慰めてくれる、もう一人の自分を大事にしましょう。
なぜ、もう一人の自分は、そう思えるのでしょう。

人の心は、神仏とつながっているからです。
他人の悲しみを自分の悲しみとして、思いやることができる。
これは、心が神とつながている証拠です。

自身を憐れむもう一人の自分は、神仏の慈悲の心なのです。
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自分の生まれてくる環境や


貴方のような事故での傷も含めて
容姿の良し悪しは
自分で選んで生まれてきたと解釈すれば良いですね。

いかなる状態を生きていても
その人はその人の経験の中で学び成長しようとしています
その人生の中で、どれ程の事を学んでいるかは
その人の理解の深さの違いでだけですよ!

人生の最終的な目的は
見た目が良くなる事でも
お金が沢山稼げる事でもないですよ!
自分の「心の波動」を生まれてきた時より
どれほど上げる事が出来たかと言う事です。

この時、美人やイケメンに生きていると
どうしても横柄になったり傲慢になったりして
結構、難しくある意味で危険な人生になります。
何が危険かと言うと
精神的な成長がどうしても遅れるからです。

意識が成長するにつれて、
そして人生をより深く理解していくにつれて、
一人ひとりの外見なんてものには大きな意味が無くなって来ますよ!

ですから、
他の人がどうこうと言うのはどうでも良い話で、
その人はその場所で成長しようとしているだけです
貴方は貴方の精神的な成長に向って進めば良い事ですよ!

人は生涯を通して
自分の「心の波動」を
どれだけ上げる事が出来たかと言う事に尽きます。

昨日よりは今日の方が良くなるように
今日よりは明日の方が少しでも良い波動になるように

生まれて来た時よりも高い状態にする事が生きると言う
本来の目的でもあります。

https://alcyon.amebaownd.com/
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医療機関がそのようなコメントを出すのであれば、私も下手に手術には及ばない方がいいと思います。


顔の傷は女性にとっては一生の負担になるので、ホントに辛かったですよね

化粧テクやコンシーラーで目立たなくできるなら、それでよいと思います。
今ならマスクを装着してても違和感はないですし…。
歴代彼氏さん達はデリケートな問題とすぐ悟っている人が多いですし、その中のお1人には気にしないと言ってくれた人もみえるのですよね。
らっせるさんには別の魅力があり、顔の傷の見た目はよくなくても、あなたの魅力の負担一部としてポジティブに捉えても悪くありません。名誉の負傷です
傷以外の魅力も十分残ってます。

事故の傷部分は改善の可能性は低いですが、別の部分を磨けば、その部分が際立って鼻が気にならなくなるかもしれませんよ

私も鼻ではないですが、4歳の時まぶたを負傷し、縫合したので現在も痕が残ってます。

あなたを好きになってくれる人は、鼻の傷があるかどうかで好きになってくれる訳ではないですよね?
では、他の身体、心、社会的、経済的精神的に自分磨きができますから、何ら心配いりません
何でもよいので、1つ達成したら自分に自信が着きやすくなりますよ。
今の努力をもうしばらく続行してみて下さい
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お辛いご心情は察してあまりあるし同情は禁じ得ない。



死ぬこと以外はカスリ傷
 どうせこの世は仮の宿

人は36500日 生きてせいぜい100年
かぎられた寿命をどう生きるのかが問題なのです。

もしこのまま、悩み苦しみの呪縛から逃れられず
堂々巡りの果てスパイラルダウンし、身体醜形恐怖症等で
メンタルを病んだら、それどころではなくなります。

あなたも既にお分かりのように、いくら考えても悩んでも
しょうがないことはしょうがないし、仕方のないことは仕方がないのです。

この世の中内容は多岐に亘るでしょうけれども
なるようにしかならないことはならない・・ことだらけなのです。
あなたのご相談の悩みもその類の1つと、どこかで割り切って開き直ることが先ず肝要ではないでしょうか。

人はあなたが気にするほど気にはしていませんよ、というのが昔からの
定番定義です。

冷たい辛口にはなりましたが、どうオブラートに包んで助言しても
結局はあなた次第といことになるのですから、ここは冷静な大人の理性を取り戻して、賢明なご判断をすることが肝要です。

大丈夫、心配するな、何とかなる
とにかく
絶望とは、愚者の結論なり ですよby ディズレリ
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らっせるさんに、適用出来るかどうかまでは分かりませんが、私は次の様にしました。



自分自身で自分の評価のランクを下げました。

人は誰でもよく思われたいと思っています。
この気持ちのランクを下げたのです。

この気持ちが定着したら、楽になりました。
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>どうあがいたって傷跡をなんとかすることは出来ないのだから



このように、貴女自身で答えが出てますよね。

消えない傷跡にこだわって絶望し続けるのもあなたの人生、
いい加減諦めて笑いに変えるのもあなたの人生、
好きな方をご自分で選び取るしかありません。

小さな傷跡とあなたの人生とを天秤にかけて、どっちが大事かと言えばあなたの人生に決まってます。

その大切な人生を犠牲にしてまで傷跡を見つめ続けるのは、やはり第三者的には意味不明なのです。

どうせ歳を取ればあなたもシワくちゃババアになるのです(失礼)。

そのときに初めて傷跡から解放されるでしょうけれど、解放されると同時に、何であのときあそこまで傷にこだわって後ろ向きに生きていたんだろうと後悔もするでしょう。

若い時は傷に苦しみ、歳を取れば傷に苦しんだ自分を後悔する、そんな選択をする必要がないと思うのです。

医師の方が、全身全霊を込めた技術と優しさでそこまで傷を目立たなくしてくれたのではありませんか。

その優しさに誇りを感じながら生きていくという選択もあるはずです。
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