「黒歴史」教えて下さい

地方出身で、新幹線の切符をどこかの改札に入れたせいで、中央改札にたどり着いたのはいいけど、上野駅から出られなくなりました。結果、小さい発見みたいなのを駅員に出してもらい、中央改札を通過出来ました。

一体、何が起きたのか、今だに理解していません。

A 回答 (2件)

上野駅は、新幹線の改札から直接外に出ることは出来ない作りになっています。

新幹線の改札を出ると、そこは在来線の区域で、外に出るためには、もう一度、在来線の改札を通る必要があります。つまり、上野駅の新幹線改札としては、乗換えのための中間改札しかない、という事です。

そこで、上野駅の新幹線改札では、新幹線の特急券のみ回収され、乗車券は改札機から出てきます(特急券と乗車券が一体になっている切符の場合、その切符がまるまる出てきます)。乗客は、その乗車券を取り、それを使って在来線改札口を出ます。
これは、No.1様がお書きの通りです。
もちろん上野駅で外に出るのではなく、山手線など他の線に乗換える時は、その切符を持って(在来線改札を出ることなく)乗換先のホームに向かいます。

これが、新幹線の改札口でも、直接、駅の出口になっている場合は、もちろん、そこまでの切符はすべて回収されます。

質問者様の場合、上野駅の新幹線改札口が、直接、駅の出口につながっていると勘違いされ、乗車券を取り忘れた事が原因と思われます。

なお、多くの新幹線駅では、直接、外に出るための出口改札と、乗換えのための中間改札の2種類の改札が設置されています。しかし、上野駅のように乗換改札しか設置されていない新幹線駅も、全国にはいくつかあります。上野駅は、たまたま、そのような”例外的な駅”という事です。
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新幹線から在来線に行くとき、途中で自動改札機があります。


新幹線の切符だけ回収されて、乗車券は前の方から出てくるのですが、これを取り忘れてしまったのでしょう。
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