プロが教えるわが家の防犯対策術!

すいません、今度結婚するのですが、今は実家に親と兄弟と暮らしています。
親が世帯主で私と弟は扶養になっていると思います。
私を含め全員働いていますが、健康保険は保険料の上限だと思います。
全員が自営業で年収200万~600万の間だと思います。


自分の年収は500万~600万ですが、健康保険料を納めた事が今までにありません。
均等割りだけだったので親に負担してもらってました。

健康保険料を安く抑えたいので結婚する相手にもしばらく私の実家に住所を置いてもらい、私含め扶養という形を取りたいのですが
結婚後も可能でしょうか?妻になる人は看護師です。

家を購入するときに扶養を外れようと考えています。

A 回答 (6件)

国保加入と思われますが、国保加入の場合は


扶養ではなく世帯全員で合算して保険料が決まります。
全員が200~600万円の所得であればおそらく上限に達しているので、
あなたの年収分は合算してもしなくても変わらないかもしれませんが。

結婚される方が一定以上病院に勤務されているなら、
病院で社保に加入することになると思いますので、
ご家族の国保に入ることにはならないと思います。

つまり、結婚前と特に変わらない状況と言うことです。
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話を整理しつつ、訂正させていただきたいと思います。


健康保険の話であり、自営業ということですので、基本国民健康保険の話かと思います。
国民健康保険制度では、扶養という概念はなく、生まれたばかりの赤ちゃんでさえ均等割分の保険料が発生するほどです。
さらに国保加入者のみで考える世帯収入全体で保険料を算定し、世帯主へ課税徴収を行う仕組みです。
ですので、あなたは保険料を納めたつもりもないようですが、親が負担したのは均等割だけではなく、所得割という保険料において、その算定のための所得にあなたの所得も含まれるということでしょう。
さらにそこに保険料の上限制度があるため、あなたの所得を含めても含めなくても保険料が変わらないということもあり得るかもしれませんが、あなたに保険料がかかっていないというものでもないかと思います。

健康保険料の節約というのもわかりますし、それだけの収入を得ているのであれば、年金制度はそれほど期待などを持っているのではないのかもしれません。
多くの仕事をされている方の占める割合としては、会社等の組織に雇用されている方が大半なことかと思います。
奥様とする予定の方が看護師ということですが、多くの看護師は病院という組織などに雇用されるはずで、雇用形式の場合には雇用条件によって、社会保険加入の義務が生じることで、社会保険の健康保険や厚生年金への加入、そして保険料負担とされます。
社会保険加入は要件を満たしたら義務であり、任意性はありません。
そして、これから結婚しようとされる方には大変失礼な考えではあるかもしれませんが、健康保険は中心に医療給付だと思うのですが、年金は中心が老後の年金受給を考えるものでしょう。もしも離婚となったりした場合やあなたと死別などとなった場合、遺産を別にすると奥様は単独で生活しなくてはならず、その生活の基礎となる収入が年金となる場合もあることでしょう。
その時に国民年金より厚生年金のほうが手厚くなるかと思います。
当然国民年金でもIDECOなどで厚生年金に寄せることはできるかもしれませんが別途保険料のかかる話になることでしょう。

自営業で成功されているのかもしれませんが、自営業は自己責任で、自身に責任がなくとも時代の流れで廃業となるリスクもあるものです。家族の中で、そういったものに影響しにくい雇用での収入というのは大事ですし、手厚い社会保障が一人でもいると安心でもあると思います。
保険料が上限を超えるような収入を得ているのであれば、逆に手厚さを求めてもよいのではないですかね。

私の母は、私の父が国民年金であることを不安に感じ、社会保険加入を条件に仕事を選んでいたようです。稼ぎそのものは父にはかなわないものでしたが、年金受給となった今は、母のほうが年金を多く得ているようです。
さらに母は付加年金などをつけたり、民間生命保険の年金保険を掛けるようにしていました。仕事引退後に十分なと貯蓄があればよいのかもしれませんが、そこまでの期待がなかったのもあり、それで引退後に仲良くしていた友人とのつきあいで、自由になるお金が少ないからとつきあいを断ったり、自分が寂しい思いをしないようにといろいろ考えていたようです。

私があなたのように成功したとすると、一人分でも全員分でもよいですが、法人化をして社会保険加入としますね。社会保険でも上限保険料制度での節約もあるし、役員報酬を下げれば最低保険料で加入することもできなくはありません。保険料の節約で社会保障を下げるでよいのか、効率的により良い社会保障を受けようとするのか、最大限の社会保障を受けるのかというのがあるかと思います。
健康保険もいずれも3割負担の医療給付ではありますが、傷病手当金などの社会保障においては、社会保険の健康保険のほうが手厚いことでしょう。年金も遺族年金・障害年金など若くしてもらうことになる年金受給において、厚生年金加入者のほうが手厚くなっていると思います。
目先の金額で考えることを否定しませんが、その先のことも視野に入れたうえで検討し後悔のない形にされるとよいと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
詳しく教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2023/10/05 23:23

>自分の年収は500万~600万ですが


>健康保険料を納めた事が今までにありません。
???。。。
扶養から外れていませんか?
住民票は、一緒なだけでは?
国民健康保険に入っていないのでは?
入っているけど、親が払っているだけでは?

扶養云々は、年収によってすでに外れています。
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>親が世帯主で私と弟は扶養になって…



親の健康保険は何ですか。
世帯主の言葉をお使いと言うことは国民健康保険ですか。

国民健康保険保なのなら、国民健康保険に扶養の概念はありません。
国保はオギャアーの瞬間から 1人の加入者としてカウントされ、世帯主に課せられる国保税にしっかり反映されています。
サラリーマンや公務員の健保のような、(保険料が) 不要イコール扶養ではないのです

>自分の年収は500万~600万ですが、健康保険料を納めた事が今までに…

国保は一世帯分まとめて世帯主に納付義務が課せられているからです。
国保は家族一人一人に納付通知が来たりしません。

>自分の年収は500万~600万ですが…
>均等割りだけだったの…

きちんと確定申告をしていますか。
確定申告は家族合算ではなく個々人で行うのですよ。
確定申告しているのなら、国保が均等割だけと言うことはあり得ません。

父に来ている納付通知書をよく見て見てください。
あなたの前年所得も「所得割」にしっかり反映されているはずです。

>結婚する相手にもしばらく私の実家に住所を置いてもらい…

この言い方はちょっと耳に引っかかるのですが、結婚相手も含めてみんな実際に同居するのですか。
それで間違いなければ、国保の納付書は以前と同じく親宛に来ます。

>私含め扶養という形を取りたい…

扶養不要イコール不要ではありません。

>妻になる人は看護師です…

今後ともフルタイムで働くのなら、その病院の被用者保険、俗にいう社会保険であって、国保にはなりません。
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ココに書かれている「扶養」って一体なんの意味なんでしょうか・・・・

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>健康保険料を安く抑えたいので結婚する相手にもしばらく私の実家に住所を置いてもらい、私含め扶養という形を取りたいのですが


結婚後も可能でしょうか?妻になる人は看護師です。

国民健康保険には「扶養家族」という概念はありません、世帯主に国保加入の全員分の保険料が請求されているだけです。
配偶者になられる方は看護師とのことなので、その方は結婚しても従来どおり勤務先の健康保険加入となるでしょう。

>家を購入するときに扶養を外れようと考えています。
結婚を機に、住民票の世帯を親世帯から分けて、あなたが世帯主の住民登録をすれば、親世帯と別の国民健康保険証ができます。
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