dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

岡田斗司夫が、絶対見ろ、すごいから、言葉にならない位に感動するぞ、
って紹介している、・・この世界の片隅に、アニメ版映画を見た人、どんな感じでしたか?

良い映画でしたか、?
感想をお願いします。(まだ見てません)

A 回答 (6件)

はだしのゲンが時代の価値観の変化にあわなくなっているので、


反戦や反原爆の新しい形の映画で、今後50年後世へ語り継がれる名作です。

怒りでも恐怖でも悲しみでもイデオロギーでもなく、カウントダウンで日常が壊れていく様が描かれる、個人個人に戦争を考えることを突きつけてくるすごい映画。
    • good
    • 0

『この世界の片隅に』(2016年)とても良かったですよ。

こうの史代の原作漫画(2007年~2009年)も良かったです。でも、追加シーンが入った『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(2019年)は個人的にはちょっとイマイチだったかな。

アニメーション作品なのでDVDジャケットなど見れば絵柄が分かるから雰囲気はつかめるかと思います。戦時中の広島県の呉を主な舞台とした作品で、主人公の女性の半生が描かれてます。

映画館に観に行くわけではないのだから、気になった映画はもっと気軽に見ればいいと思いますよ。自分に合わなければ途中でやめればいいんだし。

100人が見て80人が良かったと言ってても自分にはつまんないこともあれば、逆に80人がつまんなかったと言っててもハマる人はハマることもあるので。

しかし、感動の押し売りのような勧め方をする人はどうかと思いますよ。自分の好みのもの全部が他の人にも絶対に合うと思い込んでそうだし、質問文の引用を読むと安っぽいドラマのようにしか思えません。

cf.
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13575566.html
    • good
    • 0

戦争映画というと、


・格好良さとか、特攻隊などをテーマに安直な涙を誘う脚本の右翼的スタンスの映画
・戦争被害を煽ることで、日本はひどいことをしたとイメージ付けする左翼的なスタンスの映画
このどちらかに偏ることが多いと思います。

でも、「この世界の片隅に」は、原作のマンガも、映画版もドラマ版も、当時の女性の視点でありのままの日本を描き出して、しかも感動的な余韻もあるという点で観て損はないと思います。
    • good
    • 0

淡々と昭和10年代〜終戦直後の瀬戸内海の小島に生まれ、呉に住んだ主人公及びその周辺について描写する作品です。


当時どこにでもいそうな、可愛らしく健気な主人公の少女時代〜終戦までを描く作品ですから、NHK朝ドラを見るような層には刺さると思います(朝ドラ総集編として見た場合、かなり上位だろうと)
ただし、実は端々にかなりエグい描写もあります(例えば、呉から見た広島原爆投下もあり)ので、その点が合わない人もいるでしょう。

時代考証の上で特に?となる描写もないので、戦時下の日本国民の生活の一半を知る上では適しているように思います。
(無論、フィクションはフィクションなので・・・・・・)

軍ヲタ的には、呉在泊艦艇の描写にぐっと来ました。
昭和20年7月下旬の、米機動部隊による呉軍港空襲をきちんと描いた映像作品は多分初めてじゃなかろうか(『アニメンタリー 決断』や『連合艦隊』等でもまともに描写されていなかったような)
    • good
    • 1

戦争していた頃の日本人は精神的に強い


お前らなら絶望してすぐ死ぬだろうという場面が目白押し
    • good
    • 0

戦争をテーマにした悲しい話ですから、そういうのが苦手な人は観ないほうが良いです。


私は少し苦手ですので、二度と観ようと思いません。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!