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シェルスクリプトで最初にサブコマンド関数をいくつか定義して最後にメイン処理書くのってきしょくないですか?

この書き方のメリットとして例えばsh -iのように対話的にデバッグができるとか、そもそもRuby、Python、Perlで伝統的に使われてきたとかが思い付くんですが、この書き方は駄目だとPOSIX原理主義の提唱者であるリッチー大佐という者が書籍「はじめてのPOSIX原理主義」で主張していました。あと、ユニケージ開発手法でも言われてる気がします。

その書籍とユニケージの手法では「1行書くたびにデバッグをする」「変数になにかを代入するのは極力避けたりelse文は避けるようにしたりしてパイプで数珠繋ぎのようにコマンドを繋げる使い方にする」「1ファイル1コマンドとし、サブコマンドなんてものはもはや別ファイルとして実装する」とかと薦められていて私はこちらが気に入っています。

一方で、シェルスクリプトを現代化する的な取り組みをしてるプロジェクトがあるのも事実であります。例えばモジュールっぽいものを実装したりテストツールを作っていたりとか。ko1nksmさんの取り組みが良い例だと思います。

皆様はどう思いますか。

なお、私はIT企業に就職できませんでした。それから今もなおシェルスクリプトでできる仕事どころかプログラミングの案件をやったことがないという現状が続いております。プログラミングを真面目にやっていたのは学校で機械学習を使った研究をしてたのが最後でありそれ以降はほぼお遊びだと考えています。

A 回答 (1件)

プログラムは、なんらかの目的を達成するために作成します。


その目的の難易度、環境、使用する言語などによって、作り方は色々あると思う。その結果として、できあがったプログラムの解読が難しいとか、変更がやりにくいなど、あるかもしれません。
その結果として、「○○は嫌い!」とか「○○はきしょい!」って意見が出てくるのは仕方ないですね。

働いて、お金をもらうわけだから、好きじゃあないこともやらなくてはいけないことがあります。仕事って、そんなものでは?
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この回答へのお礼

まず仕事を獲得した経験が1回のみです。

お礼日時:2023/10/11 17:12

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