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例えば
ユダヤ教の指導者たちは、イスラエル軍の攻撃で多くのパレスチナ人が死んでることは知ってるはずだし、イスラエル軍が敵を殺すためなら民間人も一緒に殺してもかまわないというような攻撃をしても、政府に対して沈黙を保ってるみたいですね。

逆も一緒
パレスチナの中や周辺諸国にムスリムの指導者がいるはずですけど、民間人を含む大勢の人を殺すことはアラーの教えに反するとかいう抗議の声を上げてる様子は伝えられてないいですね

これって、ユダヤ教も、イスラム教も、過去にも同様な例のあるキリスト教の神も、異教徒をドンドンぶち殺してやれと口に出しては言わないけど、陰でそれを煽って、異教徒ども苦しんで死ぬのを見るのがうれしくてたまらないという信仰だと言うことなんでしょうか?

それとも、宗教指導者たちは、ニュースにならないところで、戦争や民間人を巻き込む残忍な戦いは止めようと政府に働きかけてるの?

A 回答 (15件中11~15件)

基本的に聖職者とは人々に安心を 心の平穏を与える職。


戦時において「右の頬を撃たれたら 左の頬も撃たせなさい」とやっていたら たちまち全滅してしまうだろう。

宗教者とて人であり 生きなければならない。
神の教えを広めるには 生きていなければできないのだ。
そして自分の下の者達も 生きていなければ動いてくれない。
少数の異端者に付き合って 従順な自分の下の者達や 自分自身の命を 無駄に捨てることは出来ない TPOだ。
むしろ神に反する者の速やかな死こそ 神の御心にそうだろう。

となる。

一部の宗教者はそれでも「おかしい」と言うが 政府や上の母体の宗教団体により 排斥される。
多数決 多くの者が言う力の方が強い。
立場が偉い者達が口をそろえて 「お前は間違っている」と言うのに 対抗するのは難しい。
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基本的に、


ユダヤ教はイスラム教を排斥してます。
イスラム教にとってユダヤ教は侵略者です。

イスラエルはユダヤの宗教国家です。
パレスチナは国家を持たないイスラム教の先住者です。
そのパレスチナを支援するイランが、イスラムの宗教国家です。

イスラエルはユダヤ教国民がパレスチナ侵略を求めています。
宗教による侵略なのだから、当然ながら先住者パレスチナ民虐殺を否定してません。

先住者でありながら国家を持たないパレスチナ民族は虐殺されるばかりです。

だから侵略されてるパレスチナ民族を護る為に、周囲のイスラム教国家が宗教指導者の教えに従ってイスラエルに対抗してるのです。

ユダヤ教がパレスチナ侵略と虐殺をやめなければ、
イスラム教はパレスチナ支援をやめません。
…それがイスラム教原理主義勢力です。

ユダヤ宗教者によるパレスチナ侵略と虐殺なのだから、
相対するイスラム宗教者もパレスチナを護る為には、徹底抗戦するしかないのです。

強盗殺人者(ユダヤ教)から実家(パレスチナ民族)を守るのは、家族(イスラム教)として当たり前の事なのです。
…それが宗教指導者の姿勢です。
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神に仇する者は神の敵悪魔、信者は神の敵を排除するのが義務です。

それが聖戦。聖戦なので殺す相手は悪魔なので人間を殺したことにはならないという解釈なんでしょう。殺せば殺すほど天国に行ける。殺されたらなお天国に行ける。
愚か者、無知蒙昧な連中です。
今は声に出してはいませんが日本の仏教中にもいます。オームはそれを実践した。
魔女狩りも同じです。腐りきった中世のキリスト教。今は反省しています。ロシア正教会は戦争狂です。トップは元犯罪者でプーチンの子分で戦争遂行やっています。
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>異教徒をドンドンぶち殺してやれと口に出しては言わないけど


各宗教ともに、司祭たちは「異教徒は殺せ。そうすれば、天国へ行ける」と語っています。
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基本的に現代社会では政教分離がなされていて、たいていの国では宗教自体も法の下で管理されています。



宗教の指導者には政治への介入権は備わっていません。

例外的なのはイランです。
事実上、シーア派の最高指導者が政治の実権を握っています。
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