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AさんがBさんに自動車を売るオファーをしました。その際、午後1時までに電話で返事がなければオファーを断ったと判断するという条件をつけていました。Bさんはその自動車を買いたいと考えましたが、電話ができず、午後1時までにメールでオファーを受ける返事をしましたが、Aさんは午後1時までにBさんから電話がなかったので別のCさんに車を売ってしまい、午後4時にAさんからのメールを確認しました。この場合、Bさんはメールを送ったことで契約は成立していたと考えますか?

質問者からの補足コメント

  • 午後4時にBさんからのメールを確認しましたの間違いです。すいません。

      補足日時:2023/11/19 18:30

A 回答 (6件)

Bは1時までに電話しなかったので終了


Cへ売却して終了
Aは何も問題はない。

Bの都合でメールなんて関係ないでしょ

馬鹿みたい
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日本の法律上の契約行為は双方が承諾した時点で成立し、契約書などがなくても口約束でも原則成立するとされます。

今回の場合、
1. 「午後1時までに電話で返事がなければオファーを断ったと判断する」解除条件付きの購入合意であるとするならば、電話がなかった時点でその契約が無効となってAは別の人に売ることが可能です。「電話」という明確な合意でなくて「連絡をする旨」であった場合はメールを入れてる以上話がややこしくなりますが、取引上の信頼の原則からするとAさんがメールでのやりとりを想定できまたそれを確認することも予想されるような状況であればただ電話で連絡がなかったからといって解除されたものと一方的に判断せずに、催告などを行っても良かったと言える可能性はあるでしょう。また、AB間での契約合意があった状況でCに売ることを積極的に考えて(後から入ってきたCの買値の方が高かったなど)Bの意思をきちんと確認しない積極的な動機があったとするならばAに落ち度がみとめられる可能性もあると思います。Aとしては、連絡は解除条件ではなくて、あくまで購入するための停止条件であるため時間までに連絡がなかった時点で契約が成立しておらず、意思表示は到達主義をとることから直接の連絡がなかった時点で関係は終了しているなどと争うことになると思います。

以上はあくまで”原則論”ですが、現実問題として口約束に関しての合意の範囲を明確に証明するのは難しく、とくにBの購入にあたっての手付けなどが発生してない状況であればAB間の”取り置き”は購入する意思があるものが積極的に相手に連絡するのが筋だと考えるのが自然ででしょう。それらのこと総合的に踏まえると、メールを送ったことで満足せずにきちんと相手に意思が伝わったことを明確にするのはBの責任ともいえ、さらにBの購入意思が直前であることで購入できず損害が発生したとしてもその帰責性はAにはないためAのCへの販売は正当なものと考えられるのが自然だと思います。
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お書きの内容では契約が成立したとは考えられません。



約束は電話で返事であってメールではないからです。もしAさんの責めに帰す事情(例えば携帯の電源を切っていた等)で13時までに電話が通じなければ争う余地はありますが、電話できなかったのがBさんの事情なら、約束通り断ったと判断することになります。

電話できない可能性があるなら、最初から電話かメールとしておけばよかったのです。
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>午後1時までに電話で返事がなければ


>オファーを断ったと判断する
これが全てです。
『電話で』
ここを無視したら契約は無効です。
例え1時間前にメールを送信したとしても
無効になっても文句は言えません。
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売る側が「あなたに売りましょう」買う側が「はい買いましょう」と言う合意があって初めて成立します。


なので最初AがBにオファーした段階では契約は成立していないと考えるべきでしょう。
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メールと言うのは、


到達が保証されておらず、到達しても相手がすぐに見る保証もない、
不確かな連絡手段です。
なので、確実に言返事をした、と言う事にはなりません。
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