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郵政民営化になって郵政事業が試算では2027年には3050億の巨額赤字になりますが、郵政民営化は失敗だったのでしょうか?

A 回答 (8件)

郵便局の数が減った点は淋しい。


でも、銀行の中では粗品が一番よくてかつもらえるという面ではいい銀行に見える。郵便と銀行が一軒で間に合うし、お金送金で通知が来る面はありがたいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
1番初めにご回答頂いたので、ベストアンサーに選ばせてもらいました。

お礼日時:2023/12/22 14:24

還暦爺さんの実感です。


 今、ちょうど近くの郵便局に行ってきたところです。暇を持て余しているような局員もおらず、皆さん、テキパキと仕事をこなされていて、客としてやってくる、爺さんばあさんにも丁寧でわかりやすく応対してましたよ。

 当たり前のことのようですけど、民営化前に比べると、サービスは細やかな点まで向上していて、国民の立場で見ると評価しても良いと思いますよ。

 ただ、質問者さんが指摘される、民営事業としての巨額赤字の問題がありますね。レターパック程度の大きさのものなら近くのポストに投函するだけで済むし、それ以外でも、地元の町の郵便局の窓口が近くにあるなどということがメリットの一つじゃ無いですか。そんなメリットが他にもあるから、メリットを生かして、通販やメルカリなど成長分野と提携して……など経営的な見直しは必要では無いでしょうか
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そもそもITの浸透でペーパーレスへと向かう状況に於いては、紙ありきで行う郵便事業が縮小するのは明らかでした。



今後については、ポスト設置の義務化をやめて、コンビニなどの店頭で受け付ける方法に切り替えるなどして、集配のコストを下げていく必要があるでしょう。

もう今から他社が参入しようにもうまみが消えているので、手を挙げないでしょう。

郵便事業自体がなくなっても、不便でなくなるのは時間の問題です。
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民営化したことは間違ってないと思います。


でなければもっと巨額の費用を全部税金で賄うわけですから。

ただ、民営化後の経営が成功してるとは言えないですよね。
郵便局は全国津々浦々にあるのですし、民営化の利点を生かしてもっと大胆な改革とかできなかったのか?と思います。
分社化して少しずつ民営化したのが仇になったような気がしないでもない。(素人考えですが)
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中途半端な民営化(国が大株主)をしたのが失敗の元です。


完全民営化をしなかったから、企業努力を必死になってやっていません。
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どうなんでしょうね。

当時懸念というか、一部勢力が主張していた田舎の局がなくなるとか、サービスが低下するとかいうのは実際に起こっちゃいましたね。ただ郵便貯金を海外資本に奪われるとかは起こりませんでしたね。確かに今は赤字確実みたいですけれど、「郵便」というレトロシステム自体はデジタル化によって淘汰されることはわかっていましたので、赤字化は当然の結果のような気もします。そもそも完全民営化は民主党政権の時に止められちゃいましたしね。結局は中途半端な民営化になった。とはいえきっかけになったのはかんぽの宿など郵貯のデタラメな運用(流用)とか特定郵便局長問題をはじめとする既得権とかでしたしね。その時の無駄を考えると害もあったし利もあったってことじゃないかなと思います。
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民営化で失敗するものは官営ではその数倍~数十倍税金を垂れ流すということです。

場合によっては消費税すべてを使い果たすくらいの損失だったかもしれないことを思うと、成功とはいえないにしても大失敗を免れたことをもってやってよかったと言えるでしょう
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郵政民営化になっていなければ もっと大きな負債を国民が負担することになってたでしょう。


国民が負担して郵政事業を支えればサービスが当然良くなります それよりも民営化を選んだわけです。

封書(定型郵便物)を現在の84円から110円に、はがきは従来の63円を85円になります
一番影響するのが請求書や納品を送ってる(商品の書類)企業で当然電子化され値上げ値上げの悪循環になるでしょう。
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