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京葉線のダイヤに詳しい方、ご回答お願いします!
JRにとって京葉線の「通勤快速」は、需要がそれほど多くないのでしょうか?「通勤快速」は「負」の存在なのでしょうか?
ダイヤ改正で京葉線の「通勤快速」の廃止が検討されているようで、外房地域の自治体から反発の声が上がっているようです。
鉄道ファンにとっても新木場~蘇我をノンストップで走る「爽快感」を提供してくれるサービスは必要不可欠だと思っています!

質問者からの補足コメント

  • なるほど、「平準化」ですか。
    80年代、90年代、00年代を経るにつれて、なんというか「派手でタダで味わえるもの」「凸」的な商品やサービスは次第に淘汰されてしまう宿命(見方を変えれば地味になる、落ち着く宿命)にあるのでしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/12/28 12:02

A 回答 (3件)

こんにちは。



京葉線の通勤快速は、東京駅を出ると八丁堀駅、新木場駅といった他社線接続駅に停まったあとは蘇我駅までノンストップで走る列車です。

▪上記の通りで、蘇我駅から先の内房線、外房線直通駅からの利便性は高いが、京葉線内のサービス向上に寄与する存在とは言えない。
▪各駅停車の運転間隔が不均等に。乗車効率が偏りがちに。
▪待避があるので、各駅停車の所要時間増大のデメリットがあった。
▪通勤快速の乗車効率は70%程度で混雑率が低かった。
▪通勤快速は京葉線外のサービス向上に寄与する存在だったのですが、少子高齢化と就業人口減少で、蘇我駅以遠の利用客がどんどん減っていて地域活性化を理由に存続するのが難しくなってきた。(特急の減車も同様の理由)
▪朝の上り通勤快速は内房線や外房線を1時間近くかけて蘇我駅に到着するのですが、座れなかった旅客が蘇我駅始発の京葉線各駅停車に転移するので、敢えて直通運転をする意味もなければ、通勤快速を設定する理由が薄れてしまった。
▪始発列車待ちの蘇我駅の混雑緩和。

合理化したいからというのはまさにその通りなのですが、上記の通りで存続させる理由が弱くなってしまった。
今後の社会情勢を鑑みると、京葉線内の利便性を向上させず京葉線外の利便性だけを見ている列車の意義が無い。説明も出来ない状況に。

やむを得ない状況ゆえの決断です。
勝浦市や君津市などからの苦情が来るのは想定内ですが、それでも通勤快速廃止を決めたのは、それだけ切羽詰まった状況ゆえなのです。
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止まらないだけでたいして早くないのに通勤快速だけが混雑するから廃止して平準化しようと言うことですね。



>鉄道ファンにとっても新木場~蘇我をノンストップで走る「爽快感」を提供してくれるサービスは必要不可欠だと思っています!
あなたの様なアレなひとは特急に乗りましょう。
通勤快速に乗られたら産業戦士に迷惑が掛かります。
この回答への補足あり
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コストの問題でしょうね。


コロナがあって鉄道会社も経営が大変なんでしょう。
値上げをするか、コストを抑えるかの判断でコストをおさえることに決めたんでしょうね。
値上げをすればもっと客足は遠のくでしょうから。
通勤快速を運行させないという事は、1日に同じ数のお客を運ぶコストがさがります。
需要が減っていないとわかれば、通勤快速は「特急的運用」で再開するでしょうね。
つまり部分的値上げです。
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