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写真コンテストでは、光や影の他一瞬の出来事や珍しいものが入選したように思います。
それらデジタル写真では、大小はありますが、後にPC加工したものが一般的だと思います。
ところで、フォトショップては「生成」機能と言うツールがあります。
これを利用すれば、東京タワーがエッフェル塔に変身したり、
泳いでいない川に錦鯉が泳いでいたりします。
生成ツールの利用だけでなく、無限と言っていいほど加工が自由となっています。
そうしますと、自由気ままに加工できる現在、審査員の審査方法も気になります。
最先端の審査員に変化はありませんか ?

A 回答 (3件)

>最先端の審査員に変化はありませんか ?



人間の審査員に出来るのはアウトプットだけみてソレがイイものかどうか主観で判断するだけです。
その結果、生成AIで作成された作品がフォトコンで優勝するといった事態が既に起きていますw

https://www.businessinsider.jp/post-268754

ま、パッと見じゃー区別つかんわなw
それこそ「生成AIで作成された画像か否かを判別するAI」でも使わないと分からんし、ソレをやったところで「生成AIで作成された画像か否かを判別するAIでも判別できない画像を生成するAI」が創られるのは明らかですw

>これを利用すれば、東京タワーがエッフェル塔に変身したり、
>泳いでいない川に錦鯉が泳いでいたりします。

程度はともあれ、その程度の加工を施されたうえでフォトコン入賞してるってぇケースは実は少なくないぞw
まー本人が言わん限り発覚しないんだがねw
人間の審査員ではそこまで含めて判別するのは無理ですw

所詮デジタル写真なんてぇのは「リアルをサンプリングしたCG]でしかありませんw
最初っから「写真」では無いんですよw
ま、「写真」ってぇ日本語自体が誤解を招く元凶なのであって、最初っから「光画」と称していれば何も問題無いんですけどねw

 ※フォトグラフを字義通り直訳すると「光画」ですw

光に反応する薬剤を塗ったガラス乾板を使った記録方法が発明されてから以降、「写真」なんてモノが存在した時間は存在しませんw
そこにあったのは終始一貫して「光画」という嘘っぱちですw

尚「写真」については強いて言うなら各人の心の内に概念としてだけ存在している、と言えるかなw
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フィルムでも、カラーと白黒は、違うし、デジタルだとさらに違う


フィルムからデジタルになったので、それにより写真も違いますから、審査委員も基準なりは違っている

私の頃だと珍しいものも入選したが、どちらかと言えば、日常的な風景の一部が入選したような時代だったからな・・・
珍しいものは、入選。でも日常的な風景の延長線上のものが、特・金・銀・銅ってような時代だったな・・・

今はデジタルだから、写真も違っているから、審査員の審査基準も変わっている。
ただ、写真に対する躍動感とか面白さとか、何を訴えているのか
デジタルの加工が進むと、新しい分野のデジタル加工のものに別れる可能性はあるね・・・
昔からのフィルムは、写真として残り新しい方は、デジタル写真とかの違う分野に・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/12/31 11:30

そういった意味でのデジタル写真の信頼性はもう無いに等しいですから


またフィルムからのプリントか原版応募になって行くかもしれません。
フィルムが無理ならインスタント写真とか。

写真表現の強みであった「有りのままの時間を止める」ことが
デジタル写真では失われてしまいましたから、
デジタル写真は「写真」ではない新しいジャンルになるかもしれません。

審査員に写真評価以外の能力を求めるのは気の毒です。
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この回答へのお礼

「新しいジャンルになるかもしれません。」と言うもあり得ますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2023/12/31 11:28

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