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どうしたら、国際法違反で政治的ショーに過ぎなかった東京裁判で裁かれて、処刑された7人のA級戦犯の名誉が回復できるでしょうか?

「A級戦犯の名誉の回復の仕方」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • なぜA級戦犯で処刑された7人の名誉を回復したいのかと言うと、7人の子や孫が学校や会社でいじめられているからです。

      補足日時:2024/01/03 19:31

A 回答 (7件)

する必要は無いと思います。

罪人は罪人ですから。戦争の何割かは犯罪でしょう。少なくとも例えば南京虐殺は日本政府も認めていますから、犯罪は犯罪。
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No3です。



>東條英機の子や孫が学校や会社でいじめられているからです。

それは学校や会社の問題であって名誉回復とは別の問題ですよ。
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>なぜA級戦犯で処刑された7人の名誉を回復したいのかと言うと、7人の子や孫が学校や会社でいじめられているからです。



仮にオウムの麻原の子孫がいじめにあっているからと言って、名誉回復しますか。馬鹿げている。絶対にありえない。

やるなら、名前を変えるとかの工夫でしょう。縁を切るとか。
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第三次世界大戦で日本が勝利し、A級戦犯の名誉を回復すべきだという人や同盟国が多数派なら、可能になるでしょう。

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当然法律を作ればいいだけの話ではあるが, どうしてその「7人」に限定するのだろうか.

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この回答へのお礼

見せしめに処刑されたからです。

お礼日時:2024/01/03 17:45

東条英機をなぜ名誉回復する必要があるかわかりません。

以下、彼の行動の問題点を列挙します。

(1)主観的願望と客観的情勢を混同し主戦論、戦争継続を主張

支那派遣軍総司令部が「アメリカと妥協して事変の解決に真剣に取り組んで貰いたい」と見解を述べたが、東條の返答は「第一線の指揮官は、前方を向いていればよい。後方を向くべからず」だった。(1940年)

『第一回総力戦机上演習総合研究会』に近衛内閣の陸軍大臣として参加し、総力戦研究所より日米戦争は「日本必敗」との報告を受けていたにもかかわらず開戦にこだわり、この報告を外に出さないように指示した。(1941年)

日米衝突を回避しようと近衛文麿首相が「日米問題は難しいが、駐兵問題に色つやをつければ、成立の見込みがあると思う」と発言したのに対して東條は激怒し「撤兵問題は心臓だ。撤兵を何と考えるか」「譲歩に譲歩、譲歩を加えその上この基本をなす心臓まで譲る必要がありますか。これまで譲りそれが外交か、降伏です」と唱えた(1941年)

サイパンが陥落し日本本土が爆撃されるのが必死の状況にもかかわらず、「知識階級の敗戦必至論はまこと遺憾であります」と徹底抗戦を上奏、この上奏の中で、「アメリカはすでに厭戦気分が蔓延しており、本土空襲はいずれ弱まるでしょう」、「ソ連の参戦の可能性は高いとはいえないでしょう」と根拠に欠ける楽観的予想を述べた。(1945年2月)

1945年8月13日の日記には「私はこんな弱気の国民と思わずに戦争指導にあたった不明を恥じる」と国民に責任転嫁する言葉を残している。

(2)戦陣訓で降伏を拒否し兵士に自決を強要

陸軍大臣だった1946年に東条英機が全陸軍に発した戦場での心得「戦陣訓」では「生きて虜囚の辱(はずかし)めを受けず」という文言があり、敵の捕虜になっては恥だ、捕虜になるくらいなら自決しろと教えていた。

そのため絶望的な戦況になった場合は降伏をせず、徹底的に全滅するまで戦うか自決する事が美徳とされ、多くの戦死者をだした。

なお、東条自身は、拳銃自殺に失敗して巣鴨刑務所に収容されている。まさに「生きて虜囚の辱めをうけ」といえる。私の感想でいえば「どうやったら拳銃自殺で失敗できるのか」が疑問。

(3)露骨な懲罰人事

東条は政治的に敵対した者を、職権を乱用して迫害、特に懲罰召集として本来兵役につくはずのない人物を兵役に召集し最前線に送り出している。

① 新名丈夫(新聞記者)を懲罰召集
 「竹槍では勝てない、飛行機だ。海軍飛行機だ」と主張した記者を二等兵として召集し硫黄島へ送ろうとした

② 松前重義(逓信省工務局長)を懲罰召集
 技術者を集めて日米の生産力に圧倒的な差があることを綿密に調査し、この結果を軍令部や近衛らに広めて東條退陣を期したとされ、42歳の彼を二等兵として南方の戦場に送る

近衛内閣の首相秘書官であった細川護貞は『細川日記』1944年(昭和19年)で「海軍の計算によれば、斯の如く一東条の私怨を晴らさんが為、無理なる召集をしたる者七十二人に及べりと。正に神聖なる応召は、文字通り東条の私怨を晴らさんが為の道具となりたり」と批判している。

他にも数多くあり、軍隊内でも自分の気に入らないものを現役から外し予備役に編入させることもしていますね。

とてもではないですが、彼の責任は免れないでしょう。器の小さい人間がトップにたつとろくなことがないです。

追記 東条英機の靖国神社への合祀について

東条英機は、昭和19年7月15日「靖国神社合祀調査及上申内則」 をだしています。この中で、
一、靖国神社への合祀は戦役事変に際し、国家の大事にたおれた者への神聖無比の恩典。上申は公明に行え。
一、「合祀上申」とすべきは戦死者または戦傷死者、「特別合祀上申」とすべきは
(1)戦地においてマラリア、コレラなど17のいずれかの流行病で死亡した者
(2)自己の重大な過失によらずに負傷または病後に死亡した者
(3)戦地以外で戦役、事変に関する特殊勤務に就き、負傷または病後に死亡した者?とする。

この基準で言えば、東条英機は戦死者または戦傷死者でもないですし、戦病死者でもありません。また戦地以外で特殊任務についていたわけでもないです。ですから合祀するというのは本人の意にも反すると思うのですけれどね。
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この回答へのお礼

>東条英機をなぜ名誉回復する必要があるかわかりません。

東條英機の子や孫が学校や会社でいじめられているからです。

お礼日時:2024/01/03 19:29

そんな事をしても本人は生き返る訳ではないのですから無駄ですね。

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