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夏は暑く、冬は寒い地域の方が、常夏の国より発展していると思います。
やはり気候がいいだけでは人類は発展しないのでしょうか?
多少のストレスや刺激がないと人はダメになってしまうのでしょうか?

A 回答 (10件)

常夏の地域は、それほど工夫、努力


しなくても食えます。

その結果、文化、文明の発達が
遅れます。


常冬の地域は、食うに精一杯で
文化、文明を発展させる余裕がありません。

常夏でも、常冬でもない地域で
文化、文明が発展するのは
そういう理由だと思われます。
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どっちが幸せかと云うと別な話かもしれません。

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いつでもどこでも食料が手に入る環境の場合、小さな社会(一家族や数家族程度)でも困らない


集団同士が一定の縄張りを持って共存することでずっと同じよな環境でくらし続ける


一方、季節へ変動があり食料の豊富な時期と枯渇する時期があるような環境の場合
周期的な気候の変動を認識して計画的に暮らす(備蓄する移動する)などの創意工夫がないと死滅してしまう
農耕は当然としても狩猟を行う集団でも寒冷地での生存に適した野生生物は大型の動物が主流になるので、大人数の方が狩りの成功率が高まる

ということから徐々に集団の組織化が進み大きい集団が優位になる
集団が大きくなると社会性が発達するので言語などの発達が進む
また記録を残すという動きも出てくる
初期は狩猟対象物を絵で記録するところから始まり、やがて記号や文字などの発明を行って過去の記録を残すような動きも出てくる
天体の移動から季節の変動とそれに伴う、農耕や狩猟の時期の判断などね

多数の集団の中からそういう社会性を高めた集団が周囲の集団よりも優位に立ち、その集団の子孫が反映することで社会性の低い集団は駆逐されていった
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常夏、と言うか、気候が一年中同じであれば、


生活必需品も一年中同じものであり、食材生産も同じです。
つまり、産業自体に変化がありません。
逆に季節により気候変化があれば、
生活必需品や食材生産も大きく変わります。
また、季節により景観も大きく変わり、観光や娯楽の幅も広がります。
環境変化に応じて、それに対応するために多様な産業が起きて、
経済も大きく回るようになります。
そんな関係になると思います。
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昔は冬には作物が取れなかったので、春から秋に


懸命に働いて冬の食料を貯めないといけなかったんです。
それによって、勤勉さや計画性が身に付いたんです
アリとキリギリス
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常夏の楽園


西洋人に元々支配されてない時代
海沿いでは、無理に魚を取らない。
山では、無理に木を伐採しない。 
集落で土地を別けて、気の合う仲間と必要な量の食料を取り
共同でインフラ工事をして午後はのんびり昼寝
夕刻には気の合う連中と酒を飲んで歌を歌う

現代でも、
最小限文明で資本経済の快楽を本当は求めてない。
発展して欲しい物、薬と医療は欲しい。


今や

楽園は有料です。
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強制的(生きるために)に頭を使わざるを得ない環境になるからだと思います。

暖を取るための工夫、寒さを凌ぐための工夫(衣食住)が文明の発達の根源となるのだと思います。
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地形にもよりますが、低緯度地域は大体砂漠だったり熱帯雨林だったりして、人間が住めないところが多いので、適度に雨が降って農作物が育つ地域が先に発展したという事です。


インドは暑い地方ですが、これから発展していくと予想されています。
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そら食べ物や資源に恵まれてたら努力せずとも暮らしていけるからね

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常夏の人は労働意欲がないといわれています。

四季折々の自然が楽しめる地域はいつ訪れても四季それぞれの味覚や景色がたのしめ、観光客が来るので店舗など関連企業が成長します。
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