No.8ベストアンサー
- 回答日時:
逃げるが勝ちって、よく言いますが、仮に負け戦でも、
逃げずに戦うのが、男の道でしょうか?
↑
ケースバイケースでしょう。
崇高な目的があれば、戦うべきです。
米国ですが、インデアンの酋長ジェロニモと
新聞記者のインタビューがあります。
記者「アナタはこの勝ち目の無い戦いを何故
続けているのか?」
ジェ「確かに勝ち目はない。
しかし、ここで無様な負け方をしたら
子孫が軽蔑される。
我々は子孫の名誉の為に戦っているのだ」
1950,1960年とかの西部劇は、ヒットだけを狙って、都合のよい話になってます。(一部、そうでない作品もありますが)
現代版の西部劇は、弱者であるインデアンを卑怯者扱いにする作品は、(私の知り限り)あまりないです。(だって、現状から考えて、そんな訳ないやんって、皆、「おかしいやん」って理解しているので))
>我々は子孫の名誉の為に戦っているのだ
しかし、どこまで、その志が生かされたのか?疑問は残ります。
No.10
- 回答日時:
「逃げるが勝ち」とは、勝つ可能性が高いとしても、勝利にあまり意味がない場合には、逃げることも有力な選択肢になるという意味です。
例えば、仮に本当は弱虫で無知な大バカ野郎であっても、狂人が相手の場合は、相手にせずにその場は逃げた方が良いでしょう。「君子危うきに近寄らず」と孔子も申しておりますが、この言葉は「逃げるが勝ち」と同じような意味かと思います。
それは、そうかもしれません。
気違いに刃物を持った奴に対して、「漢の意地と心意気を見せて正面突破を挑んで死んだら、ただのアホ」って言われるかもしれません。
でも、やらないと犠牲者が出る場合は、突入するしかない場合もあるかもしれません。、、それは、尊敬するに値します。
No.7
- 回答日時:
「猪突猛進」と言われるイノシシでもこの間、引きましたよ。
イノシシも子連れだと、子供を守るために突進してきます。この間こちらに突進してきそうになりましたが、彼女は止めました。車相手では分が悪いと思ったのでしょう。動物は合理的です。
しかし、引くに引けない場合もある。その場合は「窮鼠猫を噛む」ということになりましょう。
>しかし、引くに引けない場合もある。その場合は「窮鼠猫を噛む」ということになりましょう。
それはありますね。
八方塞がりに追い詰められて、この道しかないわ、、、「窮鼠猫を噛む」ってあります。
でも、鼠も生きてますし、五分の魂もあるので、何でもします。
命をかけても、五分のプライドを死守するのが男の道です。

No.6
- 回答日時:
自軍の損害を最小に、敵に甚大なダメージを与えるのが作戦です。
その中で撤退、逃げる、移動もあり得るでしょう。正面迎撃、
中央突破で消耗を避けるのは上に立つ者の資質でしょう。
精神論だけで突撃を繰り返し多くの犠牲を出した旧帝国陸海軍は
その象徴てしょう。
>精神論だけで突撃を繰り返し多くの犠牲を出した旧帝国陸海軍は
>その象徴てしょう。
結果的に、身勝手な考え(国民の幸せを第一と考えてない)を優先した上級国民による大きな罪かもしれません。
でも、今も、その上級国民の真の(国民を支配しているという)精神は変わってないかもしれません。
但し、そんな面がちょっとでも見えると、落選しますので、隠してますが、、
結局、国民の幸せよりも、自分の立身出世を優先する政治家も多い気がします。
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結局、最大の敵は自分自身かもしれません。
ベートーベンは、耳が聞こえないにも関わらず、自分と格闘して、逃げずに偉大な作曲家になったように感じます。
しかし、ベートーベンは、滅茶苦茶、ワインを飲んでいたようですが、、
逃げるが勝ちって、仕方なく逃げている奴は、心の中では、「後で覚えとけ」って撤退しているはず。
逃げるが勝ちって、それで納得する人間は、ほとんどいないはずです。結局、逃げるほど、人を追い込んだら、後で復讐されるのが、世の常だと理解することが大事なのかもしれません。
当たりまえのことですが、、そこには差別とか、偏見が絡んでいるかもしれません。