不安障害などで、思い込みによって実際起こってないものが起こったと勘違いしてしまうことはありますか？

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質問者：ブリトーフリーカー
質問日時：2024/01/19 05:17
回答数：2件

不安障害などで、思い込みによって実際起こってないものが起こったと勘違いしてしまうことはありますか？

私の場合、今は口元に何かハンドクリームや水など跳ねてくるのが怖いのですが、
ベッドの上で跳ねるわけがないのになんか唇についた気がする、
ハンドクリームが跳ねてくるわけがないのに塗っていた時に唇に飛んできた気がする
などです。

注意を払って神経が唇に跳ねないようにって思いすぎてるせいか跳ねないようなものですら、触れた気がしてしまいます。

実際、以前匂いが怖くなった時、怖くなったきっかけの匂いが、トリュフ風味ミックスナッツの匂いだったのですが、
歩いていたり家にいたり、そこでその匂いがするはずがないのに、脳がおかしいのか、匂った気がしてしまうことが多々ありました。

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回答 (2件)

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No.2ベストアンサー

回答者： tumaritouo-33
回答日時：2024/01/20 21:37

神経症（ノイローゼ）の症状の一つの形だと思います。

あまり気にしないならすぐに治ると思いますが、治す事に力を入れたならなおさら治り難くなるようです。

その理由は医者の元に行って、精密に検査をしてもらうと分かると思いますが、全てが正常の筈です。全てが正常な場合で、本人の症状に対しての訴えが止まらない場合を神経症と云っているからです。

治し方があるとするなら、森田療法などが一番根本治療になる様です。

ノイローゼの原因は症状別な原因が在る訳ではない様です、意識の停滞、或いは意識に上がった事柄を　『打ち消したい』と強く思う余りに症状になってしまって、治したいとか、治りたいと強く願う事で却って意識して困ってしまう事が原因になっています。

悪循環が始まってしまう事が原因になっています、症状が何であれ同じです。

ですので治したいと思わなくなった時が治った時です。治そうとするほど症状がきつくなります。

ノイローゼが治った姿は『症状に振り回されなくなった場合だけです。』言い方を替えあるなら、症状が強く出たから悪いとか、症状が出なくなったから嬉しいとかを、考えなくなったと時だけです。

貴方が治った姿を書いて置きますので参考にして下さい。

症状が出たとしても苦にならなくなっています、それが強く出たとしても弱く出たとしてもです。余り気にならなくなっています。

症状の在り無しには左右されなくなっています、つまり症状に振り回される事が無くなっています。症状とは誰でもが感じている事に過ぎなかった事を貴方は了解出来るようになっています。

湧き上がる自身の感情に振り回され過ぎていただけと気が付いただけと思えるようになっています。

症状を気にする必要がなくなった時点が治った証です。症状に振り回されなくなった事で、治っています、治そうとしなくなった時が治った時です。