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シリーズ物の日本映画というものは、今ありますか?

A 回答 (6件)

お正月というか冬休みは映画館にとってもかきいれ時のひとつなので、洋画も邦画も目玉作品が公開されます。

しかし、毎年この時期恒例のシリーズ物は現在はありませんね。

そもそも実写の邦画で年1作かそれ以上のペースで作られてるものは、仮面ライダー&特撮戦隊ものしか今はないかと思います。

『釣りバカ日誌』が1988年~1994年まで毎年12月下旬に公開してたのが最後の冬休み恒例の実写の日本映画でしょう(以後は夏公開となってたが1998年と2009年は12月下旬公開)。

あとは、毎年ではないし年が明けてからになりますか『嘘八百』シリーズが2018年1月5日、2020年1月31日、2023年1月6日に公開でしたね。

なお、アニメ作品なら毎年何月はこの映画というものがあります。いずれもテレビアニメの劇場版です。このためテレビシリーズの放映がなくなると映画も作られなくなっていくので、残るのは長寿番組のものばかりとなります。

アニメの定番冬休み映画としては2010年代に3作程度ですけど『妖怪ウォッチ』がありました。今冬は『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』が大ヒットしており、もしかしたら『SPY×FAMILY』が毎年冬休み恒例映画となるかもしれません。
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都心はともかく、地方では初詣は車が多くなったので、初詣客を当て込んだ映画の正月興行自体が絶滅し、そのために作られていた番組も消えました。



映画館の分布自体が盛り場から、ショッピングセンター内のシネコンに移行しましたから、着飾って繁華街に行ってもそこには映画館はほとんどありません。

文化人類学的に考えれば、日本人の生活から、ハレ「晴れ/霽れ」が減少し、正月でもケ「褻」で過ごすことが多くなったためというのもあるでしょう、正月だから映画館という発想が亡くなった。そういえば、夏休み作品もほとんどなくなりましたね。東映まんがまつりも低調だし、怪獣映画の封切りも無くなった。

看板俳優が亡くなったり、高齢化というのもあるでしょう、渥美清さんはなくなったし、釣りバカも西田さんの高齢化で難しい、テレビでは濱田岳さんが演じましたが。劇場にはいかないと思う。シリーズものって、正義の味方特撮とアニメしか残っていない。
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昔は三が日はどこもお休みで、みんなゆっくりテレビなど見て過ごすのが普通でしたが、今は元日からお店やってて、ゆっくり過ごす雰囲気はなくなりました。

また、TVもお笑い系、バラエティ系優先志向から、お正月恒例の映画も、日本映画も無くなりましたね。お笑い系などが下火になったら、また恒例映画も復活するかもしれません。
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一昔二昔なら、寅さん映画とかがお正月に・・・・


ということですかね
釣りバカなんても有ったね

確かに最近はあのようなシリーズ作品は聞かなく成りましたね
単発で偶に『翔んで埼玉』のように、待望の続編!なんてのが精一杯でしょうか
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お正月用に特別に作られた映画はありません


興行的に採算が合いません
まずは作って世界の映画祭にお金を支払って出品して 賞を買い取り
それを肩書にして日本で放映するシステムですから
日本のお正月をメインにした内容は外国の映画祭には不向きです
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ドラえもんとか、漫画映画は残っているんじゃないの?

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