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NHKの大河ドラマ「光る君へ」の演出に疑問があります。

舞台背景や衣装には何の注文もありません。演劇には疎いド素人なのです。
でも、ド素人でもセリフには違和感を感じてしまうのです。

平安の貴族社会なのに、それを感じさせるセリフになっていないのではないでしょうか。
まるでホームドラマを見ているようです。

ドラマの導入部に流される重厚な調べ?に期待していると、ずっこけてしまいます。
なんと軽々しいセリフなのでしょう。
平安の貴族は、こんな平民レベルのセリフを使っていたのでしょうか。

平民からすれば閉ざされた、でも興味深い貴族社会の“姿”が少しも感じられないのです。

※ こんな感想は無知故の誤解なのでしょうか。

ご意見下さい。

質問者からの補足コメント

  • 結構、皆さんは違和感なく楽しんでおられるようですね。

    有り難うございました。

      補足日時:2024/01/24 18:09

A 回答 (6件)

貴族からかけはなれてる✕


庶民からかけはなれてる○
の間違いです

なぜ我が意をえたりなんでしょう
逆の意味では?

当時とて人の考えることなど大してかわらず

現代の庶民のほうがよほど衣食住満ち足りてますが。
それを学芸会にしか見えないのは表面的なものにしか目がいかないからなんでしょう。

「あなたの中の貴族」と違うだけでは?

古典とか読んでますか?
会話の内容と言う意味ですか
言葉遣いという意味ですか、台詞が軽いのは
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この回答へのお礼

ただ単に言葉遣い、です。

ほかに不満はありません。

お礼日時:2024/01/24 12:50

逆にどんな台詞だったら満足なんですか?


貴族は貴族でホームドラマやってるでしょ
時代も身分も違っても人間がやることなんですから

平民から閉ざされた貴族社会の「姿」なんて閉ざされてるからわからんでしょ
少なくとも文字書いたり読んだりしてる時点で貴族からかけはなれてる

口調については昔のままではだれもわからないから所詮は現代語訳
「役割語」という時代劇語を使ってるものが多いけどそれも現代語訳でしかない
でも光る君へも実際の普段の我々の言葉ではなく時代劇ことば使ってますよね
今はそれをさらに今風にすることで意味の本質に迫ろうとする翻訳本だって流行って久しいですし

平安貴族は変に理想化してる人が多いと思います
シラミもいるし、部屋のなかでオマルに用を足すし
そんな優雅でもないでしょう

今のうちの国のやんごとない人だって結婚でゴタゴタしたり
ホームドラマやってるじゃないですか

あなたの好みに合わない、ってだけですよ。
あなたのいう平民レベルの台詞ってどんな台詞なんでしょうか

清少納言の徒然草に
「仏法を説く人はイケメンに限る
顔を見ることで話も頭にはいるけど
ブサメンだと、目を背けるから話も頭に入らなくて仏罰が怖い」
と書いてます

話の本質からしたら
女子高生が
「イケメンにさの先生なら顔を見るから話が頭にはいるけど
キモい先生はみたくないから話も頭に残らないんよ
テストやばくてつらい」
と言ってるのと大してかわらんでしょ?

いかにも古めかしい会話とか優雅さ重厚さだって
時代劇のなかで作り上げられたイメージにすぎないのですから

あなたがそういうのを好んでるってだけだと思います

私たちとかわらない感性や生活があるから
千年歌が残るのですよ
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この回答へのお礼

「仏法を説く人はイケメンに限る」「イケメンの先生なら顔を見るから話が頭に入るけど、、、」

そうなんです。これなんです。清少納言も云ってるんですね。女子高生も云ってるんですね。

我が意を得たり!

ドラマの導入部に重厚な調べと、絢爛豪華を思わせるようなタイトルを作成した作者たちの思いも、同じではなかったのではないでしょうか。

それなのに、豪華な緞帳が上がって、そこに現れた舞台では“学芸会のような芝居(セリフ)が、、、”

本当にがっかりです。

お礼日時:2024/01/24 08:54

ホームドラマの設定が、平安時代というだけのことです。



藤原ばかりで良く分かりませんが、ホームドラマだと思って気楽にみるしかないです。
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この回答へのお礼

あまりにもホームドラマ化しているので、3回目の途中でチャンネルを変えてしまいました。
もう見る気がしません。

まひろはかわいいのにね。

お礼日時:2024/01/23 21:10

昔の


特に平安時代でも
どんな会話をしていたのかというのは
むずかしいのですね

なんだかむずかしい言葉を使っていたように
感じますが
文字しか残っていないので
あの古語辞典に載っているような言葉を
思い浮かべますが
実際は
我々と変わらない言葉使いだったようです

文語と口語とは違うのですね

手紙を書くとき
最初に「拝啓」とか書きますが
日常生活では
我々は「こんにちは」ですよね

それの違いのようなものです

江戸時代ですが
勝海舟と話をしてという人の記録で
「お前らに日本のことを話してもわかんねえだろう」
なんて言葉使いだったそうです
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この回答へのお礼

戦後から今に至っただけでも、会話体は変化しています。

勝海舟は貴族ではないんでしょ?

お礼日時:2024/01/23 21:02

平安時代の言葉は今とは全く違います。


話せる人は居ません。たとえ話せる人が演じたとしたら、現代語訳の字幕が必要でしょう。
現代語で演じるのは仕方ないことだと思います。
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この回答へのお礼

エキスぐらい抽出できないものでしょうか。

お礼日時:2024/01/23 20:59

あくまでも創作ドラマです。

ノンフィクションの再現はして居ません。子供が場面を変わって一瞬にして大人になりませんから。
また千年も前の庶民の話し言葉など書き記した物もなく
覚えている人も居ません。だから言った者勝ちです。公家言葉で分かるとしたら、落語 延陽伯の女房の言葉だと思います。
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この回答へのお礼

それらしい演出をしてほしいです。

お礼日時:2024/01/23 20:58

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