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通常は、(地元の寺の)住職の息子が、他の大きな寺での修行を経て僧侶の資格を取得して、(地元の寺の)後を継ぎます。

その修行に耐えられなくて僧侶の資格を取得できなかった場合(40歳まで僧侶以外の仕事をしていた場合)、住職が亡くなった後、その(資格のない)息子が寺の後継ぎをすることがあるのでしょうか?

僧侶の修行に耐えられない人間=僧侶の資格のない人間=僧侶にふさわしくない人間=そんな人間が寺の後継ぎをするのはおかしい

ではないでしょうか?


税理士の資格がない人間が、他人の確定申告が出来ないのと同じ理屈で、僧侶の資格がない人間は、住職になるのは、明らかにおかしいです。
ある意味、宗教を侮辱しているとも思えます。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    しかし、僧侶の資格を持ってないのに、「私が住職です。」って平気でいられる人間は、心臓に毛が生えていますが、、恐ろしい根性を持っています。汗。

    どのツラ下げて、そんなことができるのか?信じられないですが、、

      補足日時:2024/01/27 10:53

A 回答 (6件)

古くからのお寺の場合は、固定資産は住職・坊主などの個人名義では無く、檀家名義とか檀家個人の共有名義とか宗教法人名義などになっていませんか?



そして、お寺の住職・坊主になるには、質問の様に僧侶の資格が必要です。
(僧侶の資格取得するためには、特別な資格等の必要は無い)

そして、住職・坊主は、檀家・宗教法人が宗派の本山などに住職・坊主の派遣を依頼するの正規の手順です。
だから、形としては、住職・坊主は、檀家・宗教法人に雇われているのです。

しかし、実質的には住職・坊主が、檀家・宗教法人の代表者にもなっていることが多いですね。
檀家・宗教法人の会議で、住職・坊主を解雇すればいいのですが、檀家の人たちは年寄りが多いためか、争いを好まずに避けているのでしょう。
そのうちに、お寺の固定資産を個人的に使い込み・乗っ取りもするかもしれないし、宗教法人の法人格を売り飛ばして関係のない人が宗教法人の代表者になるかもしれません。


クイズQさんが、檀家全員の了解を取り付けて、檀家・宗教法人の会議で、その住職・坊主の解雇を言い渡しませんか?
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この回答へのお礼

>檀家・宗教法人の会議で、住職・坊主を解雇すればいいのですが、檀家の人たちは年寄りが多いためか、争いを好まずに避けているのでしょう。

僧侶の資格のない息子が、各家に参りにきているのですが、戒名が読めないので、(来るなとは言わないですが)呆れている年寄りもいるらしいです。

>そのうちに、お寺の固定資産を個人的に使い込み・乗っ取りもするかもしれないし、宗教法人の法人格を売り飛ばして関係のない人が宗教法人の代表者になるかもしれません。

それが最終目的かもしれません。
いくら何でも、資格のない息子が、僧侶として、平然と後継ぎはできない気がします。

>クイズQさんが、檀家全員の了解を取り付けて、檀家・宗教法人の会議で、その住職・坊主の解雇を言い渡しませんか?

まだ資格のある僧侶が生きてますので、現実的には起こっていません。
でも、そのような計画であることを、言っております。

従いまして、檀家全員の了解を取り付けるまで、ことを進められません。

お礼日時:2024/01/27 12:40

同じ宗派の本山から僧侶資格取得のすすめのクレームがあると思います。

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この回答へのお礼

ありがとう

そうでしょうね。
もしこんな行為を許したら、宗派の本山の恥ですし、信用や宗教に対する信仰が一気になくなると思います。

お礼日時:2024/01/27 11:19

僧侶になるために特別な資格は必要ありませんが、多くの宗派では修行が必要不可欠です。

修行を経てようやく僧侶として認められることになります。 その後も仏の教えを学び、修行を続けて生きていきます。
要は、僧侶になる為の資格は必要ありません。修行をして教えを学ぶことが必要です。最低でも、お経のかなりの部分を暗唱し理解しておかなければなりません。仏教系の大学に行く場合が多いです。
これが出来ていない人は、住職はやるべきではないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

>修行を経てようやく僧侶として認められることになります。 その後も仏の教えを学び、修行を続けて生きていきます。

修行に耐えられなかった人の説法を聞いて、誰が納得できるのでしょうか?

>これが出来ていない人は、住職はやるべきではないと思います。

”僧侶の資格を取得できなかった人”は、自分の足元、周りへの配慮を真剣に考えて、辞退するのが、良識のある判断だと思います。

お礼日時:2024/01/27 11:16

>どのツラ下げて、そんなことができるのか?信じられないですが、



世の中の宗教法人は、それどころか資格も修行も何もなく、金儲けに走ってるインチキ宗教がゴマンといます。

どこの宗教も、神も仏も天使も悪魔も、存在の証拠など何もない。
基本的にみんなペテンです。
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この回答へのお礼

ありがとう

それはそうかもしれませんが、宗教を信じて心が安らぐ人も大勢いるはずです。(特に年寄りの方)

そういう人は、僧侶の資格を持って住職に参られても、心の底からの平安は得られないと思います。
宗教を、根本的に侮辱しています。

お礼日時:2024/01/27 11:12

> 住職が亡くなった後、その(資格のない)息子が寺の後継ぎをすることがあるのでしょうか?


ないでしょ。
出来ないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとう

そうですよね。
もしこんな行為を許したら、檀家として恥です。
また先祖に対しても申し訳が立たないです。

お礼日時:2024/01/27 11:07

そうかもしれないが、法での決まりは無い。

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この回答へのお礼

ありがとう

確かに法には決まりはないです。
しかし、資格のない僧侶に、参ってもらって、「なんでお布施を払う必要があるのか?」「お布施に対する対価の仕事をしてない」→詐欺罪にはならないのでしょうか?

お礼日時:2024/01/27 11:04

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