「阿弥陀仏の教え」について

阿弥陀仏の持つ不思議な力について、いろいろな人が書き残しています。阿弥陀仏は法蔵菩薩が悟りを開いて如来になったそうですが、阿弥陀仏自身が説いた教えを知りません。「阿弥陀仏の教え」は存在するのでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： ぷらぐろまあ 回答日時： 2025/07/27 21:13

「阿弥陀仏の教え」は存在しません。

阿弥陀仏はお釈迦様とは違い、教えを解いた記録は残っていません。

（宗派により違いは色々ありますが）
難しいことはなにもなく、「南無阿弥陀仏」という念仏で救われるのです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。私は「お釈迦様の教え」を読みました。中村元さんがパーリ語で書かれた経典を直接日本語に翻訳しました。「真理のことば」「感興のことば」、「ブッダ最後の旅」などです。「真理のことば」のあとがきを最初に読むと理解しやすいです。あなた様は「大乗仏教」の実態をご存じと推察しました。ベストアンサーにさせて頂きます。

お礼日時：2025/07/31 09:25

No.4 回答者： littlecosmic 回答日時： 2025/07/28 14:14

阿弥陀如来様の説教はありません。

慈悲の心で迷い苦しみの衆生を救います。

親鸞聖人や蓮如聖人、妙好人が阿弥陀様についての教えを説いています。

正信偈や歎異抄に阿弥陀様について書かれております。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。私は「お釈迦様の教え」を読みました。中村元さんがパーリ語で書かれた経典を直接日本語に翻訳しました。「真理のことば」「感興のことば」、「ブッダ最後の旅」などです。「真理のことば」のあとがきを最初に読むと理解しやすいです。お釈迦様の入滅後500年ほど経ったころインドで「大乗仏教」を自称する集団が興りました。彼らにはカリスマがいなかったので、お釈迦様の名前を借用しました。そして、サンスクリット語で多くの妄想小説を書きました。これを当時の中国を支配していた民族が自分達の都合のいいように中国語に書き換えました。中国の大衆に普及しました。これが日本に仏教として伝えられました。今の中国の権力者は「天安門事件」を無かったことにしています。当時の中国の権力者は同様のことをしていたと思います。中国経由の情報を信頼するのは危険です。出過ぎたことを申し上げて失礼いたしました。

お礼日時：2025/07/31 10:36

No.3 回答者： kiranyan 回答日時： 2025/07/27 22:00

＞「阿弥陀仏の教え」は存在するのでしょうか？

こういう話は、あなたの宗教が絡んでくると思います。
「阿弥陀仏の教え」で検索すると、色々載っていますよ。

浄土真宗本願寺派では、このように書いてありますよ。

https://www.hongwanji.or.jp/mioshie/beginner.html

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。私は「お釈迦様の教え」を読みました。中村元さんがパーリ語で書かれた経典を直接日本語に翻訳しました。「真理のことば」「感興のことば」、「ブッダ最後の旅」などです。「真理のことば」のあとがきを最初に読むと理解しやすいです。お釈迦様の入滅後500年ほど経ったころインドで興った「大乗仏教」を自称する集団がサンスクリット語で多くの妄想小説を書きました。これを当時の中国を支配する民族が自分達の都合のいいように中国語に書き換えました。そして、大衆に普及しました。これが仏教として日本に伝えられました。あなた様がおっしゃる「阿弥陀仏の教え」もこの中に含まれます。今の中国の権力者は「天安門事件」を無かったことにしています。当時の中国でも同様なことがあったと思います。中国経由の情報を信頼するのは危険です。出過ぎたことを申し上げました。失礼いたします。

お礼日時：2025/07/31 10:05

No.1 回答者： ks5512 回答日時： 2025/07/27 18:24

>「阿弥陀仏の教え」は存在するのでしょうか？

ある意味、阿弥陀も迹仏ですからね。
要するに、釈迦如来の説いた「法華経」を肯定する立場なわけです。
「法華経を修行する事により、死後、西方極楽浄土に往生できる。」ということです。

しかしながら、馬鹿野郎な法然(源空)は、源信の「往生要集」を読み違えて、「阿弥陀仏」を本尊としてしまったことにあります。そこに最大の誤りがある事を多くの民は知らないで、一生懸命称名念仏をしても所詮は地獄の因を作るだけなのに、何の疑問さえ持たずに阿弥陀仏を崇めでいる。

併せて、釈尊も「法華経　寿量品16」で自らが述べているように、過去世に仏に縁し、法をもって修行に取り組んできたことが成道の因であると言われ、その法を末法において広めるために地涌の菩薩に託したと言わています。

そして、末法の世において鎌倉の僧：日蓮は上行菩薩の再誕として、「南無妙法蓮華経」の御本尊を「法」として認め、末法万年の衆生のために残されたのです。

よって、本来人々が修行するべきは「阿弥陀仏」ではなく「南無妙法蓮華経」の御本尊なのです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。私は「お釈迦様の教え」を読みました。しかし、「阿弥陀仏の教え」を読んでいません。それで、「悟りを開いた阿弥陀如来ご自身が説いた教え」の存在をお尋ねしました。お答えいただくことができませんでした。失礼いたします。

お礼日時：2025/07/27 20:39