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ちなみに私は、最近読み始めた「本好きの下剋上」です。

A 回答 (2件)

いくつかあります。



松本清張では「点と線」と「砂の器」ですね。
緻密な推理によって事件の真相が徐々に明らかになる、松本清張の世界の醍醐味はこたえらないです。

井上靖では「氷壁」です。ザイル切断事件を縦糸に人間模様を横糸にした物語です。山の素晴らしさがこれほど見事に描写されている小説は他にありません。それと「敦煌」ですね、息つく暇も無いほどスリリングでした。

中島敦の「山月記」もいいですね。
心の虎がやがて自分をも変えていくという恐ろしくも悲しい話です。これは多くの教科書に掲載されているのでご存じかもしれません。

三浦綾子の「氷点」もよかったです。
さまざまな人物の思惑が重なり合って最後まで展開が読めませんでした。当時のテレビドラマの芦田伸介、新珠三千代、内藤洋子があまりにも役にピッタリ。

村上春樹では「IQ84」も良かったです。
好き嫌いはあるでしょうけれどクライマックスシーンでは思わず本を閉じてしばらく深呼吸をしました。

サンテグジュペリの「星の王子さま」もいいです。本屋で立ち読みで全部読んだのですが感激してその場で購入しました。

星新一のショートショートもいいです。
「おーい、でてこい」は思わず結末が想像できてゾッとしました。

まだまだ続きますが、とりあえずはここまで。
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ハリー・ポッターシリーズですかね。



子供の頃に出始め、成長とともに追っかけました。日本語訳を3回ずつ読み、原作を翻訳しながら読み、映画も5周し、何度も泣きました。

思い出補正もあるかも知れませんが、あれ以上の作品には出会えないでしょう。
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