
No.8ベストアンサー
- 回答日時:
皆さんがおっしゃる通り落ち葉で焼き芋はできます。
大事なことは「おき火の中で」ということです。赤々と炎が上がっているところに芋を入れると周りだけ真っ黒にこげて中はぜんぜん生です。サツマイモをはじめとするイモ類には澱粉が含まれているのですが、このままでは焼き芋独特の甘さがありません。この澱粉がイモにある酵素によって分解されあまーい糖分になる必要があり(厳密に言えば澱粉も糖分ですが、、、)、このときの温度は60度前後と思いのほか低いのです。つまりこの温度が「おき火」の温度なのです。落ち葉が燃え全部灰になってしまっても灰の中は60度くらいはあります。このような状態になったらイモをぶち込んで1時間くらい待ってみてください。とても甘い焼き芋ができますよ。あせりは禁物。気長に待ちましょう。そのままぶち込んでもいいですが灰の中に入れるのはちょっと、とお思いならアルミホイルにくるむのもいいです。また鉄の串を数本さしておくと中からも熱が通るので早く仕上がり、また、イモも見つけやすいといった利点もあります。補足ですが、しっとりとした焼き芋が好みなら購入してすぐに、ホクホクとしたのが好みなら2~3日陰干しして水分をとばしてから作ってみてください。
詳しい説明ありがとうございます。
焼き芋をあまーくするには、灰の中にじっくり1時間入れとくのですね。
鉄串も刺しときます。
それから、私はホクホクの方が好みなので陰干ししてみます
No.6
- 回答日時:
簡単明瞭に・・・
ボウボウと燃える状態で短時間に・・というのは無理です。
最初の火がおさまって,中でくすぶっている状態(おき炭)のところへ,アルミホイルをまいて,ぶち込んでください。
この為には,最初の段階で大量の葉っぱが必要です。
また,籾殻の話もありますが,この場合,点火した後,上の状態になるのに時間がかかります。
とにかく,一味違う事はうけあいです。
我が家は毎年やってます・・
No.5
- 回答日時:
田舎で育ったので子供のころには稲を脱穀したときにでるもみがらで焼き芋をしていました。
もみがらをしばらく燃やして黒くなったところに芋をつっこみ、しばらく他のことをしていると焼き芋ができあがりました。灰でじわじわ時間をかけて焼く感じなので途中でいじる必要はないし、アルミホイル等で包まずそのままいれていましたが、ちょっとスモーキーなかおりがついてこれがまたよかった。あせって燃えている部分につっこむと一部焦げたりしていまいちでした。
No.3
- 回答日時:
ちょっと違うかもしれませんが、子供の頃に親と一緒に畑で枯れ草を燃やすときにおいもを入れて焼いたことがあります。
たぶん、落ち葉や枝なんかも一緒に燃やしてたと思うんですけど(その一度だけだったし、○十年前のことなので記憶があやふやです)。父親が焼いてくれていたので、手順・注意・コツはよく分からないのですが、確か、枯れ草とかをこんもりと積んで(かなりの量があったと思います)、その中にサツマイモを入れて(埋めて?)焼いていたと思います。その時の焼けたおいもがとてもおいしかったことと父親の眉が燃えてしまったことは、はっきりと覚えています。落ち葉だけだと風で飛んでしまいそうですよね。やっぱり、枯れ草とかも一緒にした方が良さそうな気がします。
なんだか、私もやってみたくなりました。
あんまり、参考にならなくてすみません。
ぜひ、ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。
お父さんの眉が燃えたのは、かなりのハプニングですね(笑)
なるほど、芋を埋めてみる方法もあるのですね。
そういえば、バーベQでそんな調理法があったのを思い出しました。
埋めてみるのは、いい方法かもしれませんね。
No.2
- 回答日時:
んー、ちょっと、うろ覚えなんだけど、
(父親が、焼いてくれていたので)
ぬらした新聞紙に包んでから、
乾いた新聞紙に包んで、焼いていたと思う。
ホイルに包んでもいいと思うよ。
落ち葉で焼き芋は、出来るけど、
こまめに、動かしてやらないと、
黒こげのところと、生焼けのところと、
できちゃうかも。
でも、縁側で、はぐはぐ食べるお芋は
美味しかったなー。さめた焚き火の跡を
猫が、ほっくり返して、シンデレラねこに
なっていたのも、懐かしいや
美味しく、焼けますように。
No.1
- 回答日時:
落ち葉だけでできないことも無いですが、
スグに火が消えてしまうので大量の落ち葉が必要となりますよ。
だから着火剤代わりに落ち葉に火を付けて
後は枯れ枝や炭をくべるのが良いですよ。
芋はそのまま入れると皮が炭となるので
アルミホイルもしくはよく濡らした新聞紙で包むと美味しく焼けます。
できるだけ、たき火の真ん中に入れましょう。
下過ぎても上過ぎても片面がやけすぎます。
では美味しい焼き芋を食べられることを期待してます。
回答ありがとうございます。なるほど、やはり落ち葉だけだと
きびしいのですね。バーベQした時に残った炭がありますので
こいつを有効利用してみたいと思います(笑)
芋はアルミホイルにつつんで火の真ん中ですね。わかりました!
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
車の運転が好きな人でも、疲れ...
-
氷の重さ
-
竹炭を販売の申請は必要ですか?
-
炭を小さくする方法
-
グラスの中で焚き火
-
上司にバーベキューに呼ばれて...
-
そこらへんにいるザリガニでも...
-
夏の猛暑の中バーベキューって...
-
【電子レンジが使用出来るコッ...
-
【画像あり】このシェラカップ...
-
【コップ型のシェラカップを探...
-
コールマンのバーナーのメンテ...
-
鍋とかBBQに海鮮は要らない。美...
-
薪ストーブの選び方について
-
練炭コンロは何回使えますか?
-
大人数 寝室別 手ぶらBBQ 中部...
-
【陸上自衛隊レンジャー部隊員...
-
ダイソーの「マルチグリルシー...
-
焚き火をしたい 自宅の庭で木材...
-
飯盒でお米を炊く時浸水なしで...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報