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中学でフルート吹いている者です。
譜面で、「2nd time only」と出てきたのですが、どういう意味でしょうか??
あと、トリルが上手く出来ないのと、♪138の16分音符というすごい速いところの指が回らなくて困ってます!
アドバイスおねがいします!!!

A 回答 (5件)

以前クラリネットをやっていて、現在はフルートをやっています。


クラリネットの時は、早いパッセージの時は他の方と同様、メトロノームを使って最初はテンポを遅くして、段々早くしていき、実際の速さまで上げていくという形で練習していました。

現在フルートはレッスンに通っていますが、基礎練習の一環として、その時に練習する練習曲の調でスケールを必ずやります。
例えばCdurだと
ドレミファソラシド~(最後の音は伸ばす感じ)、レミファソラシドレ~、ミファソラシドレミ~...
オクターブ上のドレミファソラシド~までいったら今度は下がってきます。
ドシラソファミレド~、シラソファミレドシ~...
速さは出来るだけ早くといったところでしょうか。
難しい調になるとなかなか早くは指が動かないので、遅めになりますが、練習を続けることで脳が覚え、指が動くようになりだんだん早く出来るようになるそうです。私もまだあんまり上手く出来ないんですけどね...(^-^;)

もちろんクラリネットの時と同様、メトロノームを使った練習もしますよ。
ただ、その曲だけ出来ればいいというものではないので、スケールの練習は欠かさずやることに意味があると思います。
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フルート吹きです。

アマチュアですがもう数十年吹いているのとブラスの経験も(コンクールの経験も)あるのでひとこと。
早いパッセージを練習するときには♯1さんがおっしゃっているような練習をメトロノームを使ってやっていました。
これが一番有効だったように思います。
トリルも同じように練習してみてください。
早いパッセージはどうしても指に力が入ってしまいますが
かえって指が回らなくなりますから気をつけてくださいね。正しい姿勢と構えを心がけてください。

替え指については、フルートのモダンフィンガリングという本がありますのでそれを参考にしてください、トリルも載っています。ただ、替え指は最終手段として使ったほうがいいと思います、まだまだ練習次第でどんどん指が回る年齢ですので(笑)。正しい指使いでしっかり練習したほうがいいと思います。

また、タファネル・ゴーベール「17のメカニズム日課大練習」という本があります。これは指の練習にとても効果があります。一番だけでも暗譜するくらいに吹ければどの長調でも吹けるようになっていることに気づくはずですから。(二番ができれば短調が吹ける)

これらの本は、安くはないので先生や友達と専門店に行ける環境だったら一度見に行ってみるといいと思います。フルートを長く続けるつもりなら持っていて損はしない本なのですが。

フレーズがわかれば具体的にアドバイスできるかもしれません、どうしてもできなかったらまた質問してください。
参考になれば幸いです。
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クラ吹きです。



2nd time onlyは、前の回答者さんの答え通りです。

指回しですが、ちょっと長くなります。


指を動かす、というのは、運動神経を使って動かすことになります。なので、運動神経が発達していないと早くはなかなか動きません。

では発達させるにはどうすればいいか、ですが、なんでもいいから早く動かす訓練をする、のがいいと思います。滑っても転んでも、とにかく早く動かす。さすがにそれだけでは動く指動かない指が出てくるので、付点の練習やゆっくりの練習も織り交ぜていきます。僕は半音階をやたら早く練習することで、大分と早く動かせるようになりました。これは、才能でもなんでもなく、練習量だと思います。

トリルですが、これはフルート奏者オーレル・ニコレの言葉をお借りしましょう。

「テレビ見ながらでもいいからパタパタと動かしなさい。そうしたら、一ヶ月もあれば動くようになっているさ」

諦めずに、ちまちまと続けるのが一番です。頑張れ!
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この回答へのお礼

ありがとうございますっ!!!
クラも指回しの多い楽器ですよね…(;´ Д `)
とにかく動かすんですね~
私も半音階速くやってみようと思います!
オーレル・ニコレ…。そんなことを言っていたとは!
コンクールまで結構あるんで頑張って、諦めずに地道にやっていこうと思います☆
ありがとうございましたっっ!

お礼日時:2005/05/07 21:07

私もフルート吹きではなく(バイオリン弾きです)て申し訳ありませんが、私の場合は速いパッセージはまず暗譜から始めます.楽譜を見ないと弾けないうちは、楽譜を読んで判断するという余計な作業があるからです。

ゆっくりで構わないので完全に暗譜しましょう.あと、フルートには換え指があると思います.吹きやすい運指を研究しましょう.
がんばって練習してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございますッ!!
バイオリンも大変そうですねぇ…(><)
なるほど☆暗譜しちゃえば指だけに集中できますもんね!
頑張って換え指も発見します!ありがとうございました!

お礼日時:2005/05/07 21:03

「2nd time only」ですが、


これは、繰り返し(リピート)等が有る場合、1回目には演奏せず、2回目のみ演奏する、と言う事です。
2ndパートや、オブリガートの演奏等では良く出てきます。

残念ながら、当方フルート奏者では有りません。
指が回らない場合の適切な練習に付いては、専門ではありませんが、一般的には次の用な練習が効果的です。

・まずリズムを無視して全部四分音符にしてゆっくり吹いてみます。
確実に吹けるテンポまでゆっくりにして下さい。
・次に、同じパターンを付点で演奏します。
タータ・タータ・タ~タとです。
・今度は、に同じ事を逆付点でします。
タター・タター・タタ~と言った具合です。
・このまま少しずつテンポを早めて行きます。

どうですか、少し指が回るようになってきませんか?
付点だけでなく、早い、ゆっくりを組み合わせたリズムパターンをを工夫して練習して見て下さい。
きっと効果があります。

即効の裏技が有るかも知れませんが、それはフルート奏者様の回答に任せましょう。
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この回答へのお礼

本っっっ当にありがとうございますっっ!!
コンクールの曲なので,できるように頑張ります!
わかりやすいアドバイスありがとうございました!!

お礼日時:2005/05/07 13:49

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