親殺しのパラドックスが生じるから過去にタイムトラベルできないなんて非科学な考えをするのは何故ですか？

親殺しのパラドックスが生じるから過去にタイムトラベルできないなんて非科学な考えをするのは何故ですか？　
というのも物理的に言えば親殺しのパラドックス自体がパラドックスだからです
生まれる前の過去の世界だろうと言える世界にタイムトラベルしその世界にいる将来タイムトラベラーを産むであろう女性は医学的にはそもそも血縁関係がない他人。
量子物理学的にタイムトラベラーを産む選択肢と産まない選択肢は重ね合わさっている事からどちらも実現させる事が出来る
熱力学的にエントロピーは増大する方向にしか進まない事から情報（履歴）は積み重なる方向しか進まないので過去の情報（履歴）を消去する事が出来無い
となるからです

質問者からの補足コメント

• e何とかさんへ
  他の回答者にする回答を誤って貴方にしてしまいました。すみませんでした
  それはそれとして
  エントロピーについて
  物質は安定しようとする性質がある事から不安定な状態となったら安定しようとします
  逆に言えば外部の影響なし不安定な状態を取ろうとはしないと言う事です
  これが基本である事から
  不安定な状態から安定した状態にしようとする場合エントロピーが増える事でそうなるならエントロピーを増やし、エントロピーが減ることでそうなるならエントロピーを減らします
  どちらであっても１方向しか進まないでエントロピーを減らず方向に進むなら外部の影響なしにエントロピーが増える事はない。逆にエントロピーが増える方向に進むなら外部の影響なしエントロピーが減る事はないとなります

    補足日時：2024/02/22 23:42

• 重ね合わせは選択していずれか確定させるまではミクロの世界・マクロの世界どちらであっても失われ事はありません
  何故ならば重ね合わさっているのは情報だからです。情報はエネルギーが取りうる状態の一つでエネルギー同様に領域がないことから選択して確定する＝実体化するまでは重ね合わせは失われる事はないのです

    補足日時：2024/02/22 23:48

No.2 回答者： ピクセル7 回答日時： 2024/02/22 13:09

タイムマシンなんて絶対にできないから問題ないです。

この回答へのお礼

タイムトラベラーができるかどうかは物理の問題であって親殺しのパラドックス云々の問題ではないですからね
因みに無い事＝悪魔の証明は不可能なので絶対に出来無いと証明するのもまた不可能となります

お礼日時：2024/02/22 13:15

No.1 回答者： kan3 回答日時： 2024/02/22 13:00

架空の話しだから何でもありです

この回答へのお礼

架空の話でも物理的に考えたら親殺しのパラドックス自体がパラドックスであると誰でも容易な気付くでしょうけどね

お礼日時：2024/02/22 13:09