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映画版ファイナルファンタジーはフルCGですが、坂口監督は、CGは「あくまでも物語をつむぐための道具」で「日本製CGのショーケース」として作ったわけでもないと語っています。(朝日新聞より)
そうなると、敢えて「全て」をCGで制作することのメリット・意図は何なんでしょうか?
意見・憶測・客観的分析などいろいろお待ちしています。

A 回答 (3件)

単なる「新しもの好き」


ああっ 坂口ファンの方、申し訳ないっ(汗)
言葉を変えて「新しい手法に挑戦することに意義あり」とでも
言っておきましょうか。
でも、肝心の物語が自己陶酔の手段じゃ、せっかくの手法も役に立たず。
ああっ 再度、ファンの方、申し訳ないっっ
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この回答へのお礼

お答えどうもありがとうございました。

お礼日時:2001/10/03 14:23

 下の方に賛成。

株主の多くは自己満足の無責任野郎に怒っています。
 役にも立たない回答で恐縮です。
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この回答へのお礼

お答えどうもです。
ファミ通だったかどこかのゲーム雑誌で、かなり無責任な発言してましたよね。

お礼日時:2001/09/19 15:01

映画版ファイナルファンタジーのCM見たことありますか?


制作費や、坂口監督の考えなど、いろいろ問題はあるようですが、ただ一言、すごいと思いました。
すごいというインパクトこそが、フルCGのメリットではないでしょうか。
もちろん、フルCGでなければ表現できない事もあったとは思いますが、150億もかけて表現したいものって何だろう?(笑)
意図、これはまったくわかりません(笑)
私個人の考えとして、ハリウッド映画としてではなく、新しい日本の映画として作ってもらいたかった。
あんまり関係ない事かもしれませんが、アメリカでは好評だそうです。
日本人向けではなく、アメリカ向けのファイナルファンタジー、見てみたいなあ(笑)

この回答への補足

そうですか?
私はすごいとは感じず、むしろどちらかといえば気持ち悪いと感じました。
「すごい」というのは便利な言葉ですが、何がすごいのでしょうか。

>アメリカでは好評

あら。てっきり大不評だと思っていましたが、好評だとは驚きです。
どんな感じで好評だったのでしょうか?

補足日時:2001/09/19 14:53
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この回答へのお礼

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20011002-00053 …
この記事によると、映画版ファイナルファンタジーは、
制作費約160億円(うちスクウェア約139億円出資)に対して、アメリカでは興行収入約40億円(目標は、約100~110億円)だったそうです。
日本でも三週で打ち切りのもようです。
個人的には映画の評価は売れたかどうかは関係ないと思っていますが、ハリウッド式の超大作を目指した制作をした以上は、不評・失敗は明らかですね。

>私個人の考えとして、ハリウッド映画としてではなく、新しい日本の映画として作ってもらいたかった。

私は邦画のほうが好きだし、邦画にがんばって貰いたいので、どうせなら日本の映画として作って欲しかったとは思いますが、日本の会社はあんなアホみたいな金をかける力はないので、全く別の作品になったでしょうね。

お礼日時:2001/10/03 13:57

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