エクセル2013で月間勤務表から週間勤務表へ自動転記する方法と関数の仕組みを教えて下さい。

Question

①月間勤務表から③週間勤務表へ自動転記する関数を教えてください。できればその仕組みも教えて下さい。

（表現したい事）
具体的なイメージは画像の通りです。教えてほしい内容は、①月間から③週間への転記です。ちなみに、自分が調べる中で、②抽出表まで調べることができました。

作成の段階として、次の２段階が必要かと考えています。
１．①月間から②抽出表への転記
２．②抽出表から③週間への転記

正直なところ、１．の作業さえできれば、２．の作業はそこまで難しくないと考えています。

③週間への転記ルールは
A1→Aの1F。A2→Aの2F。A3→Aの3F。です。
Bについては1Fのみで2F、3Fはなしです。
Cについては2，3F共通１名のみで、1Fはなしです。

条件：
・エクセル2013のバージョンでも使用できること。
・③週間へ転記する際、①月間にない場合は空欄にする。

（現状　調べた事）
・ネット検索の結果、以下のURLの回答が、自分の欲しい答えに近い。しかし、その数式がどうしても理解できず、カスタマイズできず行き詰まった。

=IFERROR(INDEX(textjoin!$A$1:$A$22,SMALL(IF(OFFSET(textjoin!$A$1:$A$22,,MATCH($A$1,textjoin!$1:$1,0)-1)=$A4,ROW($A$1:$A$22)),COLUMN(A1))),"")

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9286837.html
ベストアンサーではなく、回答日時：2016/05/24 22:26　の内容

（参考）
以下の出力方法はエクセル2013では関数が非対応のため、先に進めず。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13595702.html

以上です。

fujillin · Accepted Answer

こんにちは

＞１．の作業さえできれば、２．の作業はそこまで難しくないと
＞考えています。
とのことですので、以下は1に対する回答のみです。

＞その数式がどうしても理解できず、カスタマイズできず行き詰まった。
表の形式を複雑にすれば、おのずと式も複雑になります。
作成する際に、合理的で単純な表形式にしておけば、数式も簡略化できます。
例えば、ご例示の表のI列の日付（？）を11行ごとにしているだけで、それを参照するために計算は煩雑になっています。
また、「セルの結合」は計算をする上で障害となることが多いので、無暗矢鱈と結合を行わないことなどもコツの一つと言えるでしょう。

ともあれ、ご提示の表で不明な点を以下のように仮定しました。
・月間表の2行目の日付はシリアル値（＝エクセルの日付型の値）である
・抽出表のI列の日付（？）もシリアル値である
　（照合の関係で、シリアル値と仮定。数値でも可能だが複雑になります）
・抽出結果がご提示の内容と異なりますが、ご提示の例示が間違って
　いるものと解釈しました。
・エクセル2019で確認していますが、多分、2013でも行けると思います。

添付図では、K2セルに、
=IFERROR(INDEX($A:$A,AGGREGATE(15,6,ROW(A$1:A$23)/($J2=INDEX($B:$F,,MATCH(INDEX($I:$I,INT(ROW(A11)/11)*11-9),$B$2:$F$2,0))),COLUMN(A1))),"")
の式を入力し、右方、下方にフィルコピーしてあります。

まずは、添付図とまったく同じものを作成し、その形のままで確認してみてください。

エクセル2013で月間勤務表から週間勤務表へ自動転記する方法と関数の仕組みを教えて下さい。

こんにちは

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