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下記動画は、「多様体の基礎,東京大学出版会 (1988)」をテキストとして、解りやすい解説をされています。

この動画の「基礎数学I⑩ ベクトル場(後)」31分ぐらいから解説されています「群としての性質は行列指数関数の指数法則に従う」旨のことが、特に面白いと感じてます。

「多様体の基礎,東京大学出版会 (1988)」を買おうか否か、迷っています。
上記の行列指数関数の云々は、この本に記載されているのでしょうか?




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A 回答 (1件)

行列指数関数については、いろんな入門書に載ってる。


そこ(だけ)が目的なら、多様体の教科書はやや重すぎるかも。
線型の教科書でやや解析とか応用とかに踏み出しているものとか、
微分方程式の本でワリと解き方HowToに偏ったチャラいやつとか、
その話題のテーマに限局したものとしては、
リー群の教科書の序章のとこだけ読むとか...
私が高校生のころ読んだのは、これ↓
https://www.nippyo.co.jp/shop/book/1252.html
たいへん読みやすかったが、今は絶版かも。
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この回答へのお礼

ありがとう

リー群の話

目次を見ただけですが、かなり難しい感じがします。図書館で借ります。

https://www.nippyo.co.jp/shop/book/1252.html


「群としての性質は行列指数関数の指数法則に従う」旨のことと、その他の多様体の基礎も興味があります。
「多様体の基礎,東京大学出版会 (1988)」を買おうか否か、迷っています。
上記の行列指数関数の云々は、この本に記載されているのでしょうか?

そこ(だけ)が目的なら、多様体の教科書はやや重すぎるかもしれませんが、この動画を見れば、1週目で8割程度は解っている気がしています。

お礼日時:2024/04/27 23:14

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