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過去に上演された舞台、ミュージカルやドラマ、映画などは、再びないのはなぜですか?

つまり台本(脚本)は全く同じだけど、監督や出演者キャストが変われば、演出なども変わり、同じ作品でも違う作品になって、それも面白いな!
もしもあったら観に行ってみたいな!とも思うのですが……

そう思ったのは、
例えば、音楽(J-POPやクラシック音楽など)は誰かがカバーしていたりしますよね!?
同じ題名の曲でも、歌い手や演奏者が変われば、オリジナル作品とはまた違って、オリジナルよりも良かったりすることもあります。

また劇団四季や宝塚などは、同じ作品を再上演していたりしますが、そのほとんどが監督やキャストが変わっても決められた演出のまま上演していることがありますが……これとは別に

A 回答 (10件)

台本が同じでなければならない、国産に限る……と、


後で条件を付け足すなら、最初から箇条書きした方がいいと思います。

他の方もおっしゃっていますが、スタンダード作品は、名作として名が知れているから集客の見込みが立ち、採算が合うから連続して企画化されます。
ロンドンとブロードウェーでは、常にスタンダード作品がかかっています。

舞台は準備に時間がかかります。
会場もキャストも数か月先、一年先まで予定が埋まっているもので、人気があるからとすぐ再演はできません。
そのように先まで予定を押さえられるのは、収益が見込める場合だけです。
だから、新作の再演は慎重になります。

どんなに人気があっても、最近のアニメは次の期まで半年、一年と間が空きますよね?
葬送のフリーレン、進撃の巨人、推しの子、どれもそう。
人気が冷めないうちに、すぐやればいいのにと視聴者は思います。
でも、できないのです。
これも同じ理由。制作会社、キャスト、放送枠などが、かなり先まで埋まっているからです。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答、ありがとうございます
同じ台本の再演を行うとしても、仮に企画が上がったとしても、俳優の確保など色々と難しい問題が出てくるんですね!
なので、企画倒れしてできないわけですね!

お礼日時:2024/05/28 14:05

目立たないけど、いろいろとあるんじゃ無いですか



「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」
ブロードウェイミュージカルの舞台

映画化作品
https://www.youtube.com/watch?v=QqFZuR6UzjA
日本での舞台化
https://www.youtube.com/watch?v=0P3GghuxpVA

「12人の怒れる男」
元は舞台劇です
https://www.youtube.com/watch?v=sv-NZ1bERGI
ミュージカル版
https://www.youtube.com/watch?v=1ayGdxHdbmk
映画版は1957年版を始め、世界各地でリメイク版が作られてます
https://www.youtube.com/watch?v=TUzp2XUhskY
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日本の作品でも再演はよくありますよ。


https://www.google.co.jp/search?q=site%3Anatalie …
https://www.google.co.jp/search?q=site%3Acrank-i …

ドラマで同じ脚本で再映像化はめったにないですね。原作があるドラマだと原作の再ドラマ化はありますけど。

映画はリメイクはよくありますね。でも脚本が同じ作品はめったにない。なお、監督が同じ作品はセルフリメイクと言います。
https://www.google.co.jp/search?q=site%3Awww.cin …
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集客が見込めればリバイバルはありうる。


ブロードウェーではそういう例がある。

が、舞台劇というのは音楽以上にバクチである。
これはスーパー歌舞伎Ⅱ『ワンピース』の脚本演出を手掛けた横内健介氏の発言だが、たった数日、数週間の上演のために1か月も2か月もの準備をする。
その間収入はない。
中小劇団が多いから、音楽レーベルのような組織力も資本ない。

加えてプロだから作品は著作権で守られている。
気軽に「あれいいからやろう」とはいえない。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答、ありがとうございます。
なるほどね~!

海外の作品にも著作権はあり、何度も公演をすることで、日本でも海外の作品を日本人キャストでやることもあり、作品自体が生きてるので、舞台から映画になってストーリーを知らなくても「あの作品ね~!」というように世界中の誰もが知ってる不朽の名作になっていくんだと思うんですよね。
でも日本の作品はというと、演劇の文化が世界と比べると、まだ歴史が浅いので海外のようにはいかないんでしょうね。

日本でこういった文化が進んだのも戦後になってからですから

お礼日時:2024/05/27 23:01

特に感じるのは、「旬のもの」で若者の向けですねぇ・・


恐らく著作権問題だと思います。

条件A~Gの座組が●年●月~同年●年●月までの条件下でのみ認める。
みたいな??

・弱虫ペダル
・その系列
・鬼滅の刃
・スパイファミリー

などなど感じます。
あ、ハリーポッターもかな?
ーーーーーーー
こちらがありました。サイトより抜粋
https://x.gd/3OzYg

TPP協定発効に伴う2018年の著作権法改正により、著作権、実演家・レコード製作者の権利保護期間は、従来の50年から70年に延長されています(2018年12月30日施行。同日時点で保護期間が経過していたものには適用されない)。

素人には1つの著作権だと思いますが、作る側にとっては様々な著作権も絡む様ですね。。そこがネックなのかと。。。。m(__)m
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日本でもいくらでも再演があります。


先ほど挙げたスタンダードなミュージカル作品がそうです。

試しに「レミゼラブル 2024年」で検索してみてください。
今年のキャストが誰になるか、という話題がたくさんあります。

「アニー」だってそうです。
毎年、誰が主役に抜擢されるか自体が話題になるでしょう?
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この回答へのお礼

うーん・・・

そのほとんどが海外の作品ですよね。
海外の作品が日本で日本人キャストで、公演をされたりしますが、日本で作られた作品はどうでしょうか??
日本の作品で例をあげてみると、2,5次元ミュージカルなどがありますが、公演期間が終わると、二度と同じ台本(脚本)で企画、公演されることがほとんどないんですね!

作品自体はとても素晴らしい作品で、海外の人たちからも絶大な人気な作品であっても、同じ台本で作品を再び企画して公演を行うということがほとんどないんです!
監督やキャストが違うだけで、同じ台本のものなので、見る人によってはパクリと言われるかもしれないけど、海外のように何度も何度も公演することがないですよね。
また海外の作品にも著作権はあるので、公演中は撮影禁止などの考慮などして公演を行います。

お礼日時:2024/05/27 20:27

あなたが感じてるだけですよ。


ラ・マンチャの男なんて公演回数1300回突破してます。
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それだっていくらでもありますよ。

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この回答へのお礼

うーん・・・

私が無知なだけですね…

お礼日時:2024/05/27 15:09

いくらでもあります。


レ・ミゼラブル、オペラ座の怪人、シカゴ、ウエストサイドストーリー、パリのアメリカ人、サウンド・オブ・ミュージック、キャバレー……。
世界中でさまざまな演出で再演され続けています。

ロンドン、ブロードウェイに何がかかってるかを見るだけで、だいたいわかると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
日本では、一度演ったら同じ作品を再び上演はあまりないと感じるんですよね。

お礼日時:2024/05/27 15:06

え!ミュージカルの再演っていくらでもやってますよ。


ドラマや映画だってリメークしてます。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
リメイクしてても、台本が違うことが多いんです。
私が質問してるのは、同じ作品でセリフなどは全く同じものです。
オリジナル作品でDVD化されてる作品と、見比べすることができる作品です。

お礼日時:2024/05/27 15:01

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