
No.6
- 回答日時:
表千家は「さどう」が一般的。
裏千家は「ちゃどう」。
武者小路千家は「ちゃのゆ」が一般的。
ということのようです。
一般的とは、間違えると叱られるというほどではないようです。
中型国語辞典の広辞苑、大辞林、大辞泉は、「ちゃどう」が主見出しで、「さどう」は参照見出し(カラ見出し)になっています。
小型国語辞典は「さどう」を主見出しにしているものもあります。
NHK 日本語発音アクセント新辞典は、「ちゃどう」「さどう」の両方を載せています。
「茶道」の読み(NHK放送文化研究所)
https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/term …
−−−−−−
江戸時代までは「ちゃどう」と言っていた。「さどう」は新しい言い方。
近年は特定の流派に関係ない文脈では「さどう」と読むことが多い。
ということでいかがでしょう。
No.5
- 回答日時:
>千利休は茶道をどう読んでいたのか教えてください。
当時は、「ちゃどう」と読んでいました。
江戸後期には「さどう」と表千家が言うように。
他の流派は今でも「ちゃどう」と呼ぶことが多いようです。
差別かでしょうか。
と裏千家の師匠から。
利休研究者も江戸時代前なら茶「ちゃ」と読んでいたと。
No.4
- 回答日時:
現代では【茶道】は「さどう」と読むことが一般的ですが、古くは「ちゃどう」(チャ=茶、ドー=道)とも言われていました。
「さどう」は江戸時代まではまれで、「茶事をつかさどるかしら」を意味する茶頭(さどう)との混合を避けるために「ちゃどう」が普通だったとされているので、千利休も茶道を「ちゃどう」と読んでいたはずです。
今では、表千家では「さどう」、裏千家では「ちゃどう」と読むのが一般的です。 武者小路千家では「ちゃどう」または「さどう」のどちらでもかまいませんが、原則的には「茶の湯」を使います。

No.2
- 回答日時:
どちらも正しいです
主に裏千家と表千家で違います
(他にも流派あるけどここでは省きます)
表千家は「さどう」
裏千家は「ちゃどう」
ただ、さどう、のほうが認知されてるので
ちゃどう、といって笑われてムカついたり
無知に呆れてる人はいます
千利休がどちらを呼んでたかは知りません
その頃茶道と言ってたのかも知りません
茶の湯とか言ってたのではとも思いますけど。
No.1
- 回答日時:
「放送では、現在どちらで読んでもいいことになっています。
ただし、古くはチャドー、現在ではサドーが一般的だと言われています。 『日本国語大辞典』によると、江戸時代まではサドーというのはまれで、茶頭(サドー)との混合を避けるためにチャドーというのが普通だったようです。」
だそうです。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
表千家茶道の唐物相伝茶事に伺...
-
茶道をやってる人はお金持ちな...
-
足音を立てないで歩くのはマナ...
-
表千家 資格について
-
茶道やってる女の子ってどう思...
-
茶道。履歴書に書くとしたらど...
-
日常茶飯事の読み方について。
-
【茶道】新品の茶筅の内側の先...
-
【茶道】茶道では抹茶は茶器で...
-
【茶道】抹茶茶碗の飲み口は正...
-
【茶道】茶道の読み方って「ち...
-
和敬清寂とは?
-
茶道をやってると偉いの?
-
茶道教室から帰ったあとの練習
-
茶道が日本に与えた影響 茶道は...
-
茶道の枝炭の作り方を教えてい...
-
お茶会の着物
-
この自己PRはどう思いますか? ...
-
茶道をたしなみたいのですが、...
-
子供に茶道を教えたい!
おすすめ情報