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なぜ昔から童貞には価値がなく、処女は尊ばれるのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

良く考えたら何の根拠もないただ女尊男卑なだけではないかと

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まず、男女の違いがあります。



男の性欲は、女性のそれの10~20倍も
あります。
つまり、需要と供給の関係からいって
女性の方が価値がある、ということに
なります。



次は、生物学的な違いですね。
繁殖、という点からは、女性の方が
価値が高いのです。
それは動物の売買において、メスの
方が高額で取引される、という事実から
しても解ると思います。



それから、産まれてくる子との関係も
あります。
男は、その子が自分の子なのか
女性を信じるしかありません。
今でこそDNAなんてありますが
それとて現実的では無いでしょう。

処女ならその点は完璧です。
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需要と供給の関係ですかね。

置き屋の生娘を身請けするのには大枚のカネがいる。
対して童貞は…。女の貞操観念が強かった時代は、お金を払って筆下ろしに出かけた。童貞を好む熟女など少数派。少年は経験豊富な大夫に性の手ほどきを受けた。
そんな歴史的な違いですね。今も『処女3人とヤルと長生きする』という言い伝えがまことしやかに囁かれています。
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童貞より処女の方が価値はあるとは思いますが、尊ぶほどですかね?


童貞ほど処女を尊んでいるイメージがありますが…
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ワンナイトとかで遊ぶのには処女はめんどくさいです。

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物で例えると新品だからです女性側は膜がありますから新品のまま、ですが男性は劣化するだけのただの棒

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誰にとっての価値か?


どういう価値か?
「誰が」童貞は価値がないとしていて、処女を尊ぶか?
を考えれば、答えが出ると思いますよ。

童貞に価値がないとするのは男性間の競争においてです。
男性の間では「多くの女体をモノにできる男のほうが偉い」ということになっているため、まだ一人の女体も経験がない童貞は価値が低い、という序列が生まれているのです。

生物学で言う繁殖をめぐる競争において、オスはメスをめぐって争います。
そこで、種によりますが、父性不確実性がオスにとって重要な要素になります。
メスは自分が生む卵なり子どもなりが「自分が生んだ」ということは確実です。自分が生んだ子が他の女性の子だったということはあり得ません。
オスは違います。
種による部分はありますが、特にオスも子どもの世話をする種ではこれは重大な問題になり得ます。子の養育に労力を割いたのに、実は妻の浮気によってできた他の男の子だった…という可能性は重大な問題です。
そういう種では、オスが父性不確実性を減らそうとする性質を持っています。
(端的に言えば、オスが子への投資量が多くせざるを得ない種において、父性不確実性に無頓着な性質は淘汰されてきたわけです。)
人間もそういう生き物です。
大昔から「母子家庭」は死亡率が高いのです。つまり男性は自分の子が育たず死ぬ=自分の繁殖競争における敗北を避けるため、妻子を養う傾向があります。
これは他の種よりも、人間の男性にとって父性不確実性が重大な問題あることを意味しています。
だから人間の男性は、処女=他の男の子を妊娠している可能性がない女性を好むのです。

「誰にとって」童貞は価値がなく、処女が尊いか?
女性は男性が童貞だろうと非童貞だろうと、そのこと自体には価値を見出しません。その男が自分の子の父親としてふさわしいかどうかだけです。
気にするならば、その男性が童貞であるすなわち何か重大な欠陥がある可能性、その男性が非童貞であるすなわち女性を性欲解消の道具と見なす人格上の重大な欠陥を持っている可能性、こういった点です。
同じ理由から、女性は自分の処女に価値を見出しません。
(一部の女性は、ある種の男性が処女をありがたがるということを知っていて自分の値段を吊り上げるために処女を装おうとしますし、一部の女性は、ある種の男性が処女を非常にありがたがることを知っていて辟易しています。好きになった男が自分が処女だと知って喜ぶ姿に幻滅する女性もいれば、逆に嬉しく思う女性もいます。これは女性にとって処女そのものには価値がないことを意味しています。)

同時に、これらの価値観は男性が抱きがちな女性蔑視的な価値観によるものです。
男尊女卑だから談s寧は「自分は多くの女体とセックスできる男でありつつ、自分の妻には処女を選びたい」という矛盾した願望を抱きがちなのです。
昔から結婚後の浮気、夫がすれば「男の甲斐性」と褒められ(程度はありますが)、妻がすれば姦通罪で処刑、こういう社会が世界中で当たり前でした。
これは男性にとって最も都合の良い理屈を女性に押し付ける男性優位社会だったからです。
家督、つまり家が蓄積した富を父から息子へ渡す富裕層ほどこの考え方は強いです。「深窓の令嬢」という表現がありますが、これは大奥と同じです。次世代の息子を産ませる女に自由を与えると、その娘は自分の自由意志で自分の伴侶つまり父親の意に沿わない男を選ぶ可能性があるため、性的資源として閉じ込めておいたからです。
息子の父親が確実に自分であるように、女性から人権を奪っていたわけです。
庶民になるとこういう考えはかなり薄くなります。多くの社会で庶民になると、女性も働き手として重要な位置を占めていました。だから発言権が強かったのです。
19世紀の旅行家イザベラ・バードは日本で、多数の三行半を勲章のように人に見せていた女性の話を書き残していたように記憶しています。その女性は気に入らなくなれば夫を次々取り替えていたわけです。
イザベラ・バードが日本を旅行した当時は、地域によっては夜這い制度などありますし、童貞だからダメとか、処女性を尊ぶといった価値観はその階層にはほとんどありません。
しかしこれも、生物学での繁殖における競争が当てはまるのです。子どもへの投資額が低く、人口の移動率が低い、相続するほどの家督がない、などの条件がそろっていたからです。

だから、「童貞は低く見られ、処女は尊ばれる」も、いつの時代の、どのような階層か、けっこう限定されていたりもするんですよ。
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勿論生娘(処女)は尊重されますよ、お殿様にさしだすのも、古代の儀式で神様にさしだすのも生娘ですから。

童貞はなんも価値ねえなあ。ええ歳こいて童貞は天然記念物だなあ。
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私はそうは思いませんが、、、


苦労して守ってきたものと、捨てたくても捨てられなかったものの違いという風に言われることあります。
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そんなに尊ばれてますか?w


経験上、そういう場面になったときにはじめて知ったことしかないんです。事前に「そうかな?」「かもしれないな」と思うことはありましたけどね。
尊んでどうするのか気になりますw
童貞に価値も不価値もないと思いますよ〜仮にあるとすれば経験が無いことでのリード力が無い、女性からすると不安を持つ人もいるということかもですねw
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