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【医学】アトピー性皮膚炎は現代病だそうです。

なぜ昔の人はアトピー性皮膚炎の症状が出なかったのでしょう?

A 回答 (4件)

花粉症も、車の排気ガスやアスファルトの削りカスが花粉と結びついてアレルゲンになるそうです。


アトピーも同様ですが、つまり、空気中の成分が昔と変わってるんですよ。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2024/06/18 22:13

昔に比べてアトピー性皮膚炎やアレルギー性の病気が多いのは


衛生状態の違いによるものという説があります

アレルギー性の病気は
・昔よりも現在の方が多い
・途上国よりも先進国の方が多い
です

アレルギーは、免疫機能の暴走によって引き起こされる病気です
衛生状態が悪いところだと
免疫は細菌やウイルスや汚染物から体を守るためにフル活動します
ほこりや花粉などにかまっている暇もなく
真っ先に病原体をやっつけないといけないわけです

しかし、衛生状態が良いところだと
そういった働きをせずともよいため
ほこりや花粉など本来は免疫が反応しないものにまで
過剰に反応してしまうことがあります

そのため、衛生状態がよいとアレルギーの病気が増えるといわれています

しかし、衛生状態が良くてもアレルギーの病気を発症するかどうかは
一人一人の体質や遺伝、環境などによっても大きく変わります
逆に汚い環境にしてもアレルギーが治るわけではありません
ヒトの体の仕組みは単純なものではありません
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60代半ば男性です。



私が小学生の頃、アトピーとかアレルギーの子は学校に1、2人
いるかいない程度でした。その子世代(現在の30歳後半)は
クラスの2、3割はアレルギー性の何らかの疾患を持っていました。
息子もアレルギー喘息で中学生くらいになって治まるまで苦労しました。

この2世代は何が違うのか?
1,第一世代(60歳代)は人口甘味料、インスタントラーメン世代。
  公害(水質、大気汚染)にまみれた環境。
2,第二世代(30歳代)はオーガニック、自然に優しい、すべてが
  清潔等など。

2,は1,に比べ環境は改善しているのに何故アレルギーが多いの?
考えたことが有ります。
私の結論は第一世代のアレルギー因子が第二世代に移行している。
その伝からすると、第二世代から次の世代にも移行する。
その蓋然性は高いと思っています。
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「アトピー性皮膚炎」っていう言葉が無かったのでは?

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