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農林中金、最終赤字1兆5千億円規模へ拡大 米国債など10兆円売却
6/18(火)
https://news.yahoo.co.jp/articles/00691d6fd72fbf …

 農林中央金庫の2025年3月期決算の最終赤字が、当初想定していた5千億円超から1兆5千億円に大幅に拡大することが分かった。欧米の金利上昇によって価格が下落した米国債や欧州債を10兆円規模で売却し、損失を集中的に処理する考えだ。

 農林中金の奥和登理事長は5月に開いた24年3月期の決算発表で、25年3月期の純損失が5千億円以上になる見通しを公表した。しかし、金融動向を再検討した結果、米国の金利上昇は今後も続く可能性があるとみて、運用資産を抜本的に見直す。損失を集中的に処理することで、26年3月期は黒字化を見込むという。

 低金利のときに購入した債券の価値が下がっており、今年3月末時点の債券の含み損は2兆1923億円にのぼっていた。債券は、売らずに満期まで持ち続ければ損失は発生しないが、収益性が悪化するおそれがある。そのため売却し、金利が高い米国債などに振り向ける。

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A 回答 (2件)

米国債売って利益出すのはいいけど、最後にまた買うとか。


タイミング変えて、単に数字を誤魔化そうとしてるだけなら先はない。
天下りじゃなくて、本物のエコノミストを雇わないとダメでしょ。
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や、とってもあり得る。

なんか発表したら すぐ ~税とかって 取られるも。
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