小川洋子さんの小説が好きで、小説の中に時々登場するアンネフランクの話に興味がわきました。 書店で買え

小川洋子さんの小説が好きで、小説の中に時々登場するアンネフランクの話に興味がわきました。
書店で買える本で、アンネフランクの理解が深まるおすすめの本を教えて欲しいです。

No.4 回答者： tukachann 回答日時： 2024/07/06 03:17

回答がそれてごめんなさいね。

　例えば、トルストイの「戦争と平和」では１９世紀のロシアの貴族たちの生活が描かれていたり、 マーガレット・ミッチェル の「風と共に去りぬ」では南北戦争の時代のアメリカ南部の人々の生活が描かれていたりします。
　でも、私たち日本人って、小説を読んで面白いと感じても、登場人物たちとは違う感性や経験があって、描写された雰囲気が充分に感じ取れていなかったりします。
　そういう場合、映画やドラマで見ると登場人物たちが生活する世界の様子が一目で分かるので、予備知識として映像作品が結構お勧めです。

　アンネ・フランクの場合、１時間程度のドキュメンタリー作品がいくつかあります。「アンネ・フランク　ドキュメンタリー」で検索すると次のような作品がいくつも見つかります。
https://www.dailymotion.com/video/x7wke10

こういうドキュメンタリーで、当時のオランダの社会や町の光景やナチスドイツの様子などを知った上で、そんなところでアンネ・フランクが何を感じていたのかを、残された彼女自身の日記「アンネの日記」を読むのがお勧めです

No.3 回答者： BluePhantom 回答日時： 2024/07/05 01:01

私も何をおいても、まずは「アンネの日記」から読むべきかと思います。

世界的にも極めて有名な本ですので、どこの図書館に行ってもある筈です。

No.2 回答者： yhr2 回答日時： 2024/07/04 19:55

そもそも、「アンネの日記」はお読みなのですか？

アンネ・フランク「アンネの日記」
https://www.amazon.co.jp/%E5%A2%97%E8%A3%9C%E6%9 …

No.1 回答者： han-ka-2 回答日時： 2024/07/04 19:08

あまりにもステレオタイプかもしれませんが，例えば

ヴィクトール・フランクル『夜と霧』 （みすず書房）
関連する書籍もみすずから発行されています。