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一時期コンビニで売ってたゲームは一体何だったんでしょうよろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (5件)

ありましたねぇ



デジキューブですね

当時SCEが任天堂に対抗して新しい流通ルートを作り、コンビニでゲームソフトを販売する事でユーザーがゲームショップに行かなくても手軽に買えるようにする戦略です

自分もバイオハザード3・グランツーリスモ・ドラクエ7はコンビニで予約して買った記憶があります

※デジキューブ自体はSCEではなく、スクウェアが立ち上げた会社ですが、当時スクウェアが任天堂に「FFの最新作も任天堂のハードで出すから、次世代機はカートリッジではなくディスクメディアを採用して欲しい」と直談判したにも関わらず、任天堂が頑なに拒否しニンテンドウ64と言うカートリッジ式のハードを出した事でスクウェアが落胆し、プレステにプラットフォームを移した事で任天堂と非常に仲が悪かったんです

デジキューブはFFの7だったか8だったか忘れましたが、コンビニで予約を受け付けると言う戦略でドラクエ7や人気ソフトの発売時は売上が激増しましたが、それ以外のソフトはコンビニではもちろん定価なのでユーザーとしてはわざわざコンビニで高いソフトを買うメリットがなく、ゲオやツタヤ、ビックカメラなどの量販店を選ぶため徐々に衰退していきます

そこでデジキューブは何とか任天堂のソフトも販売させてもらえないかと任天堂に提案するものの、※に書いたように当時は任天堂とスクウェアが犬猿の仲だった事と、任天堂にはもちろん独自の流通ルートがありデジキューブは敵対関係にあるので、そんな提案を任天堂が飲むはずもなく、そこにFFの映画が大失敗し巨額の損失を負ったスクウェアは結局デジキューブを倒産させる事になると言うのが一連の大体の流れです

まあこの当時は、ソニーもスーパーファミコン用のCD-ROMアダプタ(Nintendo PlayStation)を開発していたものの、突然任天堂に裏切られ、スクウェアも任天堂に見切りをつけてSCEに移った事で、SCEもスクウェアも徹底的に任天堂を叩き潰すつもりで競争していたと思いますが、小売店や一般流通ルートまで敵に回す事で結局自分たちが痛い目を見る結果になってしまったと言う事です

確か、SCEが定価の存在しないメーカー希望小売価格であるゲームソフトを小売店に値下げして販売するなと圧力をかけ、独占禁止法に抵触する可能性があるとして、公取委から是正勧告を受けたのもこの頃だったと思います(こう言う過去があって、PS5は転売されていてもあまり規制に積極的に動けなかった)

デジキューブは失敗でしたが、でもこう言う野心て大事だと思うんですけどね

競争があるから面白いゲームが生まれる

この頃は、任天堂とSCEとSEGAとシェア争いをしていてゲームが一番面白かった時代だと思います
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黄色い帯がついてるやつありましたね!


ベスト版という物で値段が安かった。
こうゆうやつのことですよね?
「一時期コンビニで売ってたゲームは一体何だ」の回答画像4
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今はゲーム買うためのカード売ってますし


発展的解消ですね。

DQ7とかFF9とかものすごく売れましたよ。
発売日は日商が倍になるくらい。
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こんばんは。



んー。コンビニで売ってるものって売れるものじゃないですか?売れないものが無くなっても、何だったんだ、なんて考えないと思いますよ?

それだけ店頭売りゲームは売れなくなっているのかな、としか。
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しらん。

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