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配信者ってそもそもなんなんだろうな

なんで芸能人でも著名人でも無い大して面白い話もしないただの人が偉そうにぺちゃくちゃ喋ってゲームしてんのを黙って画面をじーっと見てるんだろうね
なんか我に帰ったと言うか急に不思議になって この配信者を有り難がる風潮何なの?
俺なにが面白くてみてたんだろう?配信ってほんとになんなんだろうね

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A 回答 (3件)

私もそれを考え続けています。



以下は長いです。私の場合は?と言うことで興味があればお読みください。

最初のほうは「何で見るんだろう?」とか考えずにいましたね。面白いものが沢山あるぞみたいに感じていました。チャンネル登録をして定期的に視聴するようになってから我に返りました。「迎合している自分」「影響されている自分」に気が付いて「自分じゃなくなった?」と思ったんです。

そして、

「外に行って美味しいもの食べてた別の未来」

を考えました。これと比較したとき「美味しいもの勝利」と確信しましたね。もっと別の選択があったのに「不味いほうを選んだ?」みたいに思いました。

「もっと外でよう・・・」

それからは「別の事をしていたはずの自分」を想定しながら「比較したときマシだと思える場合のみ」としたんです。で最初にやったのはチャンネルの整理です。「美味しいものに負ける配信は削除」という感覚で残すかどうかを判定しました。

「迎合したくなったり、影響されそうな場合は避けよう」

特に批判系の話題が出たら真っ先に登録を切ってます。また口が悪い配信も避けています。勢いがついて誹謗中傷になるケースも見受けられました。流石に公にそれをやったら犯罪です。名誉棄損罪か侮辱罪になりますよね。そのチャンネルを応援していたとなると不味いです。自分の潔白を証明するだけでも面倒になります。うっかり口を滑らして刑事事件になるような配信者は流石に避けたいですね。

そういう緊張感でいると「ハラハラさせられる」「言動に安定感が無い」「リスナーを友達と勘違いしている」と思えるチャンネルは怖くて視聴を続けられませんよ。このサイトでも迂闊にそういう投稿(友達だと思って勘違いしている)をする人がいるので「犯罪計画になってますよ?」「犯罪の告白をしていますよ」と回答しています。最近だけで3件ありました。すぐに削除されていました。ネットは危ないので配信者の言動には注意してください。犯罪と扱われる言動に好意的なコメントを残すと危ないです。

生配信も最近は避けてますね。配信者が「何をすると刑事事件になるのか?」分かってないなあと思うと怖いですからね。それらを分かっていて「生放送の怖さを知って入念に準備しているライブ配信」は見ものだと思っていますが。しかし、なあなあで手を抜きながら「リスナーの迎合を求めて甘える」様な配信を見るとヤバいと思います。また一切敬語を使わない配信とか無理ですね。侮辱罪になりかねない語彙も出てきますし、配信を使って噂話(個人攻撃)をしている人もいます。名誉棄損罪とか威力業務妨害とかになりますよ。社会人としての緊張感が無いと思えて仕方ないです。

「感覚では視聴したいと思うけど。しかし登録削除する
 とスッとストレスが抜けるチャンネルが結構ある」

なので玉石混合の状態であるのに「同じ配信者」として扱うのが問題だと気が付きました。見てよかったと思えるチャンネルと切ってよかったと思えるチャンネルがあると気が付いてから悩みは消えましたよ。

「継続視聴したくなる罠に気を付ける。実はストレスを
 受けているだけの場合がある」

と言う事でしょう。

Youtubeとかだと同じジャンルで似たような配信者がリストされますよね。「自分はそういうジャンルが好きなのか?」とか思ってたんですけど。楽しみに待っているチャンネルと「何か違和感がある」と思えるチャンネルに分かれます。

実はジャンルが好きなんではなく「その配信者の気遣い」が好きだったみたいです。そういう物に癒される瞬間は「美味しい物に勝てる」可能性があるということです。

なのでご質問にある「配信者とは何だろう?」についてですが、配信者と言うのは「気づかいの実践」をしてくれる方々であると思います。ここがTVの番組作りと違うわけです。情報ではなく「気づかう姿勢をコンテンツにする」というのが極意でしょう。「それによってリスナーの心を調整してくれるサービス」をしているのだと分かりました。

私がチャンネルに残している配信者に共通するのは、

「こんな風に気づかいします」

とやってくれている方々だけです。

そこで考えました。

「日常。自分の周囲でこんなに気づかいしている人って
 見たことあるか? 意外といないぞ?」

私たちは普段まったく気にしませんが「気が付かないうちに(長期間)気づかいしない人」ばかりに触れているのかもしれません。すると「あれ? 気づかいって何だっけ?」みたいになっちゃうんですよ。そういう心のズレを調整してくれるというわけです。

「気遣いをしっかりして配信者の名声を高めている人が
 いるのは確か。しかしそういう人が高めた配信者とい
 う立場に寄生をして、全く気づかいをしない配信者が
 得をしているのかもしれない。玉石混合。しっかり見
 極めよう」

暗黙知というのがあります。これは「気が付いていない知」のことです。配信者と言うイメージの中に「一般人なのに丁寧に一般人に気遣いをする人達」というものがあるんでしょう。なので「配信者です」と言われると皆さん尊敬をするわけです。しかし全員が「気遣いのプロ」ではありません。評判を貶める方で活躍している人も多数います。

「なんか期待している自分がいる。しかし何を期待して
 いるのかわからない。とにかく今は我慢しないといけ
 無いという感じがする。あれ?」

配信自体は覚悟を決めれば誰でも出来てしまう。だから玉石混合になる。しかし「気遣いをする人を見たい」と言う欲求に応えてくれる配信は滅多にない。なのでネタや企画や個性は実は関係ないのかもしれません。予備知識があるので話題に入りやすいというだけです。本当のコンテンツは「気遣いのお手本」という人物像の方だったようです。

「私はこのネタで他人に気遣いをするとはどういう事なのか
 プレイします」

また配信者に迎合してしまう理由を考えました。

「気づかいしない配信者を見てショックを受ける。自分だけ
 かもしれないと思って怯える。もっと優しくしてほしいと
 思って迎合してしまう。リアルで苦労しているのに、その
 習性を利用されて、ここでも気遣いをしてしまう自分。実
 は養分になっているだけだ。自覚しよう」

質問者さんは「自分が養分になっていた」と気づいたということです。

なので「他人に気遣いを示すシーン」をコンテンツの極意としている配信者を本物として、そうじゃない配信は避けましょう。

「俺はお前のために殴っているんだ。その痛みに耐えること
 がお前に必要なんだ」

こんな詭弁を使う人もいます。私たちは痛みを受けると自分のために成っているんじゃないかと思うわけです。なので配信が不快に思えても我慢しちゃうんでしょう。しかしご質問でおっしゃる通り「特別な人ではない」「我慢して視聴すると良いことが起きるわけじゃない」なんですよ。毒を飲んでいるだけの場合も多いと思います。

と言うわけで、

自分が配信者に気遣いをしていると思ったら切りましょう。迎合させられる分だけ損です。美味しい物でも食べに行きましょう。

「他人がする気遣いを見たいのに俺が気づかいをしてどう
 する?」

私が思う配信者の定義とその暗黙知について明らかにしてみました。そしていま私がやっているチャンネル選別法でもあります。

以上、ご参考になれば。
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見る人がいるからです。


誰も見なければ自然にいなくなりますよ。
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そう思うなら見なきゃ良いし、黙ってりゃ良いと思うんですが笑

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