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パースに関して質問が2つ有ります。

パースに関する知識は、一点透視図法・二点透視図法・三点透視図法だけ持っていれば十分でしょうか?

また同じ消失点に向かうものは互いに平行なもので、
平行でないものは、それぞれ別の消失点に向かうという認識で宜しいでしょうか?
その時、消失点は違っても、同じアイレベル上にあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

1つ目の質問



初心者のうちはそれで大丈夫ですよ!

ですが中級者くらいになってくると望遠レンズや標準レンズ、広角レンズなどの知識が必要になってきます。そしてパースについて学んでくると曖昧なところがあると思います。私の周りにもパースについて曖昧なところがある人が多いので、その曖昧なところについて少し話しますね
(この話す内容は中級者くらいになった時に読んだ方が良いと思います)

まず、2点透視図法での消失点の決め方がわからない人が多いです。2点透視図法での消失点の決め方は、立点(SP)とアイレベル上の消失点を結んだ時にできる三角形のSP側の内角を90°にする必要があります。なぜ90°なのかというと、平面図で角が90°の立方体や直方体(平面図の場合、立方体や直方体は上の面しか見えないので、正方形や長方形に見えます)を見たとき、消失点はSPに対して90°になります。そして大体の物体は立方体または直方体などの角が90°のものを参考にしています。なので、消失点はSPに対して90°にする必要があるということになります。このとき、消失点がSPに対して90°でなかったら、平面図で見た直方体や立方体の角は90°で無くなり、平行四辺形になってしまいます。

2つ目の質問

はい、合っています。平行な直線は同一の消失点に収束し、平行でない直線は別々の消失点に収束しますね。そして3点透視図法なら、1つの消失点はアイレベル上にはないので、その1つの消失点に収束する平行な直線もあるわけです。
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この回答へのお礼

有り難うございました。

お礼日時:2024/08/03 11:29

少し文章に誤りがあるので、直させてもらいます。

大体の物体は立方体または直方体などの角が90°のものを参考にしています。のところを、大体の物体は90°を参考にしている。の方が正しいです。
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この回答へのお礼

追記、ありがとうございます。

お礼日時:2024/08/03 11:30

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