限定しりとり

音楽の教本が分かりません。
この文章の解説をしてください。
というより、V(Hm)ってなんですか?

(画像の文字が読めない方↓↓)

32 短調におけるVの扱いについて
短調における長和音Vは同主長調からの借用(V)とするより、V(Hm)とするのが普通。

「音楽の教本が分かりません。 この文章の解」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • yhr2
    なるほど、(Hm)ってハーモニックマイナーの略なんですね。
    この本はテキストというより、メルカリに載っていた目次の文章に惹かれて500円で買った本です。
    『ポピュラー・ミュージックのための和声学』という本です。

    わりと著者の自論が一般的な言葉による説明もなく急に現れるので、中々理解に苦しんでいます。

    この(Hm)も何の説明もなく突然出てきました。
    調べても見つからなかったので質問しました。
    もちろん、何となくハーモニックマイナーかハーモニックマイナーパーフェクト5thベロウとかそういう系統かなと憶測をしていました。

    この本は、文中に著者のジョークとか小ネタを挟んでくるような感じなので、それが面白くて買いましたが蓋を開けてみたらかなりくどくて読むのが大変です。

      補足日時:2024/07/29 19:45
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A 回答 (2件)

読んでわからないような「教本」で勉強してもしかたがありません。


もっと自分に合ったレベルの「テキスト」を選びましょう。

短調、たとえば「イ短調」の主和音(「Ⅰ」(= ローマ数字の「1」)の和音)は「ラ・ド・ミ」です。
属和音(「Ⅴ」(= ローマ数字の「5」)の和音)は「ミ・♯ソ・シ」です。(「ソ」に「♯」は付くのは理解できますね?)
たぶん、この「解釈」についての説明なのだろうと思います。

この「ミ・♯ソ・シ」という和音を、「イ短調」の「同主長調」である「イ長調(Major = M)」の属和音(「Ⅴ」の和音)つまり「V(M)」を借用したと考えるのではなく、「イ短調」の「和声的短音階:Harmonic minor = Hm)」による属和音(「Ⅴ」の和音)つまり「V(Hm)」と考えるのが普通である、という説明なのだろうと思います。
当たり前といえば当たり前のことが書いてあります。

それにしても、分かりづらい書き方ですね。音大生向けのテキストですか?
もっと初学者に親切なテキストにした方がよいと思います。
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Vは5度、Hmは和声的短音階のことです。



短調でも属五度の長和音がよくでてきますが、これは同主調からの借用ではなく、和声的短音階からの借用と考えるのが一般的である、ということです。

カタカナ語で言い換えると、マイナーキーでもドミナントのメジャーコードがよく出てきますが、これは同じキーのメジャースケールからのインターチェンジではなく、ハーモニックマイナースケールからのインターチェンジと考えるのが一般的、ということです。
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