限定しりとり

金利が上がると言うのは、初心者に分かりやすく、どのように生活に影響してきますか?
良い点悪い点。

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A 回答 (3件)

調べればいくらでも出てきます。


例えばこんな感じ
https://www.aeonbank.co.jp/special/feature/332/

メリット、デメリットはほかにもたくさん出てきますが、
よく言われる部分で金利を上げると中小企業の資金ぶりに困る。
住宅ローン破綻する。
などは、この程度の利上げで破産するなら、潰した方がいいのです。
他の会社が参入し、再生するし、住宅ローンで月々1000,2000円返済が増えた程度で
破綻する人はそもそも買うべきではないし、無駄にスマホ、娯楽代を減らせばいいのです。

利上げしないと、通貨の価値が弱くなり、かつ緩和し続けると言うことは
円の価値が薄くなるのですごいデメリットがあるのです。
1ドル80円と160円では2倍違います。
iPhoineが10万円で買えたのが20万円になりました。
それでも買う人がいればいいのですが日本の場合はキャリアの月額使用料に含まれているようなものですからね。

緩和しすぎ、日銀自体が国債購入しすぎたせいで、金利が3%になると
中央銀行が債務超過になります。
通常中央銀行は債務超過になることはないのですが、国債の含み損でなります。

100万円、0.1%なら年間1000円、3%なら3万円、差額2.9万が債券価格としてマイナスになり、
10年すると1万円と30万円に差になります。
だから0.1%の日本国債を100万買った人は10年で1万もらえるけど、
3%のほうが欲しいから、買い換える場合は0.1の国債は70万円で売却しないと行けません。
だれもそうしないと誰も買ってくれないからね。
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金利が上がるというのはお金を借りにくくなる、つまり円の争奪戦が起こりやすくなるということ。


もちろん需要と供給の関係なので、円の争奪戦が起こるということは円の価値が上がるということ。
なので相対的にドルの価値の差が縮むので、少ない円で輸入できるようになります。

お金を借りる人には不利。
輸入品で生活している人ほど有利。
貯金している人も有利。

住宅ローンや企業の借り入れについて言及されることもありますが、前者は異常に金利が低いことは承知していたでしょうし、後者についても金利分も稼げないような業種は事業を考え直す必要があると思います。
いずれにしろずっと続かない低金利は承知の上でしょう。

向かっているのは金利のある世界で、普通の世界です。
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金利の上昇が生活に与える影響について、初心者にも分かりやすく説明しましょう。

良い点と悪い点があります。

良い点:

1. 預金金利の上昇: 銀行の普通預金や定期預金の利息が増えるため、貯蓄からより多くの収入が得られます。

2. 年金や保険の運用益改善: 年金基金や保険会社の運用益が改善し、将来の給付額が増える可能性があります。

悪い点:

1. ローン返済額の増加: 住宅ローンや車のローンなど、変動金利の借入れがある場合、毎月の返済額が増加します。

2. 消費の抑制: 借入れコストが上がるため、大型の購入や投資を控える傾向が生まれ、消費が減少する可能性があります。

3. 企業の投資減少: 企業の借入れコストも上昇するため、設備投資や事業拡大が抑制される可能性があります。これは雇用にも影響を与えるかもしれません。

4. 住宅価格への影響: 住宅ローン金利の上昇により、住宅購入が減少し、不動産価格が下落する可能性があります。

金利上昇の影響は個人の状況によって異なります。貯蓄が多い人には有利に働く一方、借入れが多い人には不利に働く傾向があります。
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