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最近子供に「ガザってところで何かま起きてるの?」と聞かれました


中1の子供に「最近YouTubeでガザってところの戦争みたいな動画が流れてくる、ずっと観てるからずっとおすすめに流れてくる、何があったの?」と聞かれました。

分かりやすい説明、教えて下さい。


宜しくお願いします。

A 回答 (9件)

「一つしかない空き地(遊び場)をめぐって、10年前から4年3組の児童と4年4組の児童が取り合いを続けてようなもの」と言ってやれ

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パレスチナというところに、ユダヤ人が


押し寄せ、
パレスチナに住んでいたアラブ人を
追い出して、イスラエル、と言う国を
作りました。

1948年のことです。

追い出されたアラブ人はホームレスになって
さまよったり、ガザ地域に押し込められました。

それで怒ったアラブ諸国が
イスラエルに戦争を仕掛けました。

これを中東戦争と言い、
4回も戦争しますが、欧米の援助を受けた
イスラエルが全勝。

それで、アラブはテロをやるように
なります。

今回の紛争もその一環で
イスラエルにテロした、ハマスという
組織がガザに逃げ込んだ、という
ことでイスラエルが、ガザの住民もろとも
攻撃している訳です。

こうしてみると、国際間には
善も悪も無い、
あるのは強弱
ということが解るでしょう。
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>分かりやすい説明、教えて下さい。



中1でしたら自分で調べるように言いましょう。
Webが環境があるなら簡単なことです。
疑問点を自分で調べることも勉強です。
親が余計なお節介をしないようにしましょう。
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とりあえず、作為的に作られたお涙頂戴劇、実はパレスチナの持ち物ですらなかった土地の扱いでの逆恨み劇といった陳腐で臭いものは除外しておきますね。

いえ、皆さん、勘違いした情緒が大好きなんですけどね。ピントがぼやける素。

ガザを支配するハマースという、政党、軍閥、ボランティア団体を兼ねるような組織が、イスラエルに侵入し、民間人を虐殺、誘拐し、逃げ帰った。
イスラエルがガザに軍事侵攻したが、非武装でなければ安全を保証されない病院、学校などの地下に軍事拠点を置いていたために、軍事拠点攻撃に伴い民間人被害も増えている。
それでもハマースは誘拐した民間人をほとんど解放せず、少数の人質交換の条件として、数千人の収監者の解放を要求している。
ハマースは住民を盾にした戦争を選択したが、住民からはそれを非難したりハマースを打ち倒す動きはでていない。
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・ずっと前から戦争が続いていて、イスラエルとパレスチナが戦っています



・どうして戦争になったかというと大昔に元々パレスチナ人が住んでいたところに、ユダヤ人が強引にイスラエルという国を作りました

・これはイギリスが当時支配していたパレスチナに、ユダヤ人は国を作っても良いぞと適当に言ったことから始まり、ユダヤ人はそれを信じてパレスチナにぽつりぽつりと住み始めました

・その後国連が正式にイスラエルの国として認めるとし、元々住んでいたパレスチナ人が追い出されてしまいました

・追い出されたパレスチナ人は許せません、それを取り返す為に戦っています

・ユダヤ人はユダヤ教という宗教の教えがあり、イスラエルは神から貰った土地と思っているので、それを奪おうとするパレスチナ人は神の敵で許せません

・お互いに自分が正しいと思っており憎しみ合っているので長い間戦争が続いています
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地球に人が住める土地は、少ししかないの。

国がない人達は、自分達の国を作る為に領土を奪い合う戦争をしているの。
日本は、ご先祖様が国を作ってくださっていたから、そこで生まれた日本人は、戦争をしなくていいの。
でも、世界には、国がない人達がいっぱいいるから、日本人も自分達の国に外国人が武器を持って入ってこないようにしないと、戦争になるのよ。
あなたも、日本の国がなくならないように皆んなと仲良くできるように、しっかりと勉強を頑張りましょう。
そうすると、日本人は世界でも頭が良くて強い国だと知られるから、日本に武器を持って入ってこようと考える外国人は、いなくなるの。
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イスラエルという国の中には、パレスチナ暫定自治区という場所が2カ所あります。



・ヨルダン川西岸地区
・ガザ地区

この2カ所はパレスチナ人が統治しているのですが、2つの派閥に分かれています。

・ファタハ(穏健派)
・ハマス(過激派)

元々、ファタハがパレスチナを代表していたのですが、内部の汚職が発覚して、これに怒ったハマスがガザ地区を支配するようになったのです。

2017年、ファタハとハマスは和解しましたが、支持者同士は対立したままです。

2023年10月、ガザ地区のハマスがイスラエル国内に侵入して、イスラエル人など銃撃して殺害して、多数を人質として誘拐したのです。

これに対して、イスラエルはガザ地区に軍隊を動員して「ハマス殲滅」を始めたのです。

ハマスだけの掃討なら問題はなかったのですが、学校や病院などもロケット弾やミサイル攻撃の標的としたのです。

その結果、ハマスの戦闘員だけでなく、多くの一般市民が犠牲となったのです。

それが今も続いていることから、「一般市民の大量虐殺」として、国連で非難されています。

ところが、イスラエルはやめません。
「ハマスが隠れているから」としています。

今、イスラエルは「パレスチナ人の皆殺しが狙い」と言われています。

イスラエルは、ユダヤ人の国です。
ユダヤ人はユダヤ教を信仰しています。

ユダヤ教では、イスラエルの地は「神との契約」によってユダヤ人が手に入れたもの、と考えます。

だから、パレスチナ人が居てはならないのです。

ユダヤ人だけの国が、ユダヤ教の教えに則っているのです。

3000年前は、ユダヤ人もパレスチナ人もこの地で共存していたのです。

ユダヤ人が「神との契約」を持ち出し、イスラエルを建国してしまったことから、これまで何度も軍事対立が起こってきたのです。

今回の2023年のハマスの攻撃は、ハマスの先制攻撃に映りますが、それ以前のイスラエルの暴挙に対する反撃です。

単純に「ハマスが悪い」では済みません。

で、ハマスの支援としてヒズボラという組織が動いていますし、ハマスのトップがイランの国内でイスラエルに殺害されたことから、イランはイスラエルに対して「報復する」と宣言しています。

ガザ地区を巡って、どんどん戦渦が広がっていくような状況です。

イスラエルのバックにはアメリカがいますから、イランが本格的に介入してくれば、第5次中東戦争、あるいは第三次世界大戦の可能性も取り沙汰されています。
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ガザはハマスというテロ組織が有力な地域です。

パレスチナという国家を代表する組織ではない、例えてみれば共産党が幅を利かせてる町みたいなもんです。
そして先日イランで暗殺されたハマス指導者はガザ地区で生活しておらず、世界から集まる支援金を使ってカタールで王侯貴族のような暮らしをしていましたね。言ってみれば共産党の不破哲三が1000坪の豪邸に住んでよるうなもんですね。
このハマスというテロ組織がイスラエルで行われていたフェスを襲撃して観客を虐殺したことが今回の騒動の原因です。

なお、パレスチナはファタハ政権という、ハマスとは異なる政党が与党です。
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大人の教えというものは、何のためにあるのかというと子供に対して適当な面合わせをするためにあるのではない。



大人が何を見て何を考えているのか、それを知るためにあるんです。なので、それは大人のそれは必ず見抜かれます。

で、親というものは大人の代表ではないし、この世の知の集大成でもない。そんなことはあなたの子供はとっくに知っているのです。なのだからあなたがそれを説明できないとしても、あなたの子供は何も困らない。説明できる大人が他にいるんですからね。

なのだから、親であるあなたの子供に対する責任とは、または親の面目とは、分かりやすい説明をここで見繕って子供に付け焼き刃を披露し、かかなくてもいい恥晒しをすることではなくて。子供と一緒に、それを説明してくれる人を探し、それを共に学び共に考えることですよ。

子供にとっての親とはね、経験や体験を共にしてくれる人なんです。あなたが適当な付け焼き刃でこの問題をただあしらったものを子供に垂れ流しますとね。あなたの子供がこんな大人だけはなるまいと思ってくれたならまだいいが。或いは大人ってこんなに愚鈍で適当でいいのだ楽勝ですね、ってな返り討ちに合いますよ。

それでは、ガザよりも悲惨で無情な修羅場をご家庭に迎えますのでね。そこんところ、よろしくです。
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