それ、メッセージ花火でわざわざ伝えること?

アメリカなのか欧州なのか分かりません。白人が出演していました。
地デジなど毛ほども見えないブラウン管時代に、TVで流れているのをたまたま観た(目撃)だけです。多分親か親戚がみていたのを観出したんだと。
観たのが何年代だったのかも思い出せないですが、記憶の中のあやふやに残る映像の感じは、70年代〜80年代の洋画っぽい印象が残っています。

かなりショッキングで脳裏に焼きついているというシーンがあります。

冒頭ないし冒頭近くです。

⭐︎若い男女数人が、目隠しをされ、口にガムテープ?そして手を後ろに回され、親指か小指のどちらかを、インシュロック(タイラップ・結束バンド)で縛られて横一列に並んで跪かされています。
その彼らのそばに縛られていない誰かの脚が映り(おそらく彼らを捕らえて縛った犯人)コツ、コツと縛られた彼らの周りを歩きます。犯人の顔は映りません。
おもむろに、声も出せず何も見えない1人の後頭部に、犯人は枕を当て拳銃を押し当てます(サイレンサー付き?かと思いだそうとしましたが、そういうプロっぽい感じがなく、快楽殺人者のやる事の様にその映画を見ていて思ったんですね。なら多分枕だったと)
押し当てられた被害者は、恐怖で喚きたいけれど口を塞がれた状態なのでフーン!フーン!となります。
私も、彼らは抵抗も出来ないのだし何か目的があって脅すだけかと思いきや、そのまま発砲。
撃たれた者がぶちまける血と脳漿の飛沫を浴びて、残された者は声にならないうめきを上げながら泣き完全にパニック状態です。
そんな彼らも1人また1人と犯人は殺していきました。
観ていて、私もシリアルキラーなど知らない時だったので、相当恐怖を感じて、記憶が混濁しています。
同じ様に後ろ手に結束バンドで縛られた若者(少年?)の1人が、小さなナイフの様な物を隠し持っていて、それで結束バンドを切って、すんでのところで抜けるのに成功し窓から逃げ出し、なんとかして逃げながらもその快楽殺人者と戦った様な気がします。
冒頭の捕まって惨殺された男女のグループの1人だったのか、別の犯行の被害者の1人だったのか不明です。
そのあとどうなったのかさっぱりですが、快楽殺人者の恐ろしさを初めて知ったあの強烈な映画は何だったのかなとたまに思い出すのです。

シリアルキラーを描いた作品を探しても該当しそうな作品が見えないし、覚えのある場面をそのまま検索してもピクシブの後ろ手縛りとか場違いな画像ばっかり出てきます。

直接、上記の場面の見当がつく方でもいらっしゃると良いなと思い、質問させていただきました。

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