Ｌ字金具で木柱に家具を固定するのですが

Question

家具を固定するのにAMZONでＬ字金具を購入しました。
Ｌ字金具に附属しているネジがタッピングネジのようでそのままタッピングネジで
固定してよいものかと迷っています。
別に木ネジを購入し木柱、タンスの双方を木ネジ＋Ｌ字金具で固定した方がよいでしょうか。

商品のURLは
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0BHJMWHCX/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o04_s00?ie=UTF8&psc=1
です。

nabe710 · Accepted Answer

基本、木ネジは木部相手、タッピングは金属板相手と判断ください。
もちろんタッピングも木部相手に使えはしますが、「基本的な」使い分けです。
商品にコンクリートプラグ、タッピングネジ、木ネジとそれぞれ付属しているのも取り付ける相手の部材に応じて使い分けられるようにです。

取り付けブブの壁面がどういった場所かに応じてネジの選定も選びませんと強度が取れません。
またL字金具の厚みが3mm、袖（棚受け部）長さが125mmですので、そこに奥行きどのくらいの棚板を取り付け、総重量度の区t来の物を置き並べるのか、状況や条件が一切記載なく判断できませんが、「木の柱、タンス」とあり、タンスの側板の厚みが必要なだけの強度を保つ厚みがあるのか心配です。

タンス側板が中が空洞な、ベニア板を貼り合わせた構造ですと、いずれのネジを利用しても強度は保てません。

gisahan · Answer

ネジ自身のことはおよそ解決ですね。
木部と箪笥の関係は、力のかかる大きさ次第でここでは判断できません。

安心度を増やすには、効果的な位置に数を増やすことです。

bathbadya · Answer

L字金具のねじ穴の部分は、ねじの頭が出ないように面取りしてあります。
違うねじで、うまく頭のサイズが同じものを探すのは、意外と難しいです。
多少、ねじの頭が出る程度なら良いのですが、ねじの頭が小さいとすっぽ抜けたりします。

fxq11011 · Answer

固定する相手側の材質・状況如何
昔の土壁なんかではどちらでも間にあいません

EA888 · Answer

双方とも木なら付属のものでいいと思います。壁が石膏ボードの場合は、裏側の木まで届く長さのネジが必要になります。
木ネジとタッピングは若干カーブが違っていて、タッピングの方が先端から急に太くなる感じです。金属に下穴を開けてL字金具などを取り付ける場合にタッピングを使います。
木ネジは尖り方がより直線的です。木ネジでも木割れを防ぐために下穴は開けます。

trajaa · Answer

タンス側の板厚とネジの長さの関係が分かりませんが

突き破って引出しを痛めるとか
中の衣類に引っかかるとか
そう言う心配が無ければ付属ので問題ないと思いますが

木ネジもタッピングネジも基本機能は同じですので

lv4u · Answer

タッピングネジが細いものなら、そのまま使ってもいいと思いますが、やや太いタッピングネジだと、相手の木が割れる可能性があると思います。
別に木ネジを買うとしても、太いものだと同様ではないでしょうか？
一度、下穴なしで木ネジをつかって、木にひびが入ったことがあるので、それ以降は、「下穴錐」を買って、電動ドリルで適度に下穴をあけるようにしています。
もちろん、下穴錐ではなく、木ネジよりも細めの普通のドリル刃で下穴をあけてもいいと思いますが。

Ｌ字金具で木柱に家具を固定するのですが

基本、木ネジは木部相手、タッピングは金属板相手と判断ください。

ネジ自身のことはおよそ解決ですね。

L字金具のねじ穴の部分は、ねじの頭が出ないように面取りしてあります。

固定する相手側の材質・状況如何

双方とも木なら付属のものでいいと思います。

タンス側の板厚とネジの長さの関係が分かりませんが

タッピングネジが細いものなら、そのまま使ってもいいと思いますが、やや太いタッピングネジだと、相手の木が割れる可能性があると思います。

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