プロ野球の雨天コールドについて

Question

既出している質問かも知れませんが教えてください。

昨日の阪神対巨人ですが　7回雨天コールドで巨人が勝ちました。
6回まで同点で7回表の攻撃で巨人が逆転し7回裏の阪神が0点でした。

もし7回表の巨人の攻撃が終了した時点で雨により試合が終わってしまった場合
勝敗はどうなるのでしょうか？
・やはり巨人の勝ち？
・阪神は攻撃が出来なかったので引き分け？

akiraTM · Accepted Answer

＞なんとなく９回の　X勝ちと同じ扱いかな？と思ったもんですから。。。
審判さえも間違えることありますもんね。
文章だけ読んでも分かりにくいルールが結構ありますが、実際プレーで見ると、あっ～そう言うことかって分かるような。

「降雨コールドの詳細」のサイトに則ってみれば、Xゲームになるのは5回で降雨コールドが成立する際の3つの条件の2番目に当たる場合です。
ここで成立した時に9回裏でX勝ちになるのと同じシチュエーションなんですね。

しかし、新たな回に入って…と言う話ですから、6～8回においては「最終均等回」の原則が適用されると言うことではないでしょうか。
そうでなければ公平じゃありませんよね。

seiji91 · Answer

今の阪神に引き分けは意味がない。
５回・６回の西のテンポとか・・流れは阪神にあったし、７回は菅野も鬼門の１００球超えるから・・
輝がなぁ～（涙）

akiraTM · Answer

＞ついでですが、…6回の表まで有効なのでしょうか？
6回表に先攻チームが攻撃をして得点が入ったとします。
この時、塁打(HR含む)及び四死球等で得点が入ったとしても、攻撃が終了してなお後攻チームに及ばない場合、6回裏に入る前に降雨による中止が宣言されれば、6回表の攻撃及び守備の記録は全て無効となるものと思います。

6回裏の攻撃がされておらず、表だけを個人とチームの公式記録に算入することは不平等です。得点があっても、5回表裏までの記録でコールドとなるでしょう。

私も規則を全て把握している訳ではないので、細かい記録について知りたければ、NPB公認野球規則に当たって確認する必要があると思います。

akiraTM · Answer

プロ野球の場合、5回終了時まで試合が経過し新たな回に入った場合には「最終均等回」(両チームが平等に攻撃した回)を基準に勝敗が決まります。

例えば6回に入っても表までの攻撃だけで終わるのは不平等ってことですね。
不完全な形ですから、その際は5回終了時までの勝敗で決まると言うこと。

こちらの降雨コールドの詳細があるので参考にして下さい。
https://media.engate.jp/sports-market/baseball-cold-game/

seiji91 · Answer

一つ前、6回裏終了時の結果・・・今回の場合は引き分け。

7回表の安打や打点は・・無効かな？？

zawayoshi · Answer

前の回までさかのぼるので引き分けです。

オシ工ル · Answer

その場合は引き分け。

プロ野球の雨天コールドについて

＞なんとなく９回の X勝ちと同じ扱いかな？と思ったもんですから。

今の阪神に引き分けは意味がない。

＞ついでですが、…6回の表まで有効なのでしょうか？

プロ野球の場合、5回終了時まで試合が経過し新たな回に入った場合には「最終均等回」(両チームが平等に攻撃した回)を基準に勝敗が決まります。

一つ前、6回裏終了時の結果・・・今回の場合は引き分け。

前の回までさかのぼるので引き分けです。

その場合は引き分け。

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＞なんとなく９回の　X勝ちと同じ扱いかな？と思ったもんですから。