
A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
対人恐怖症の経験者として感じたことを書かせて頂きます。
距離感が近くなる度に疲れてしまい、そんな自分のことも嫌になる、ASDの特性も持っていると書かれていましたが、もし、あなたが心配性や内向的、負けず嫌いといった傾向をお持ちであれば、あなたの悩みも対人恐怖症が原因になっているのではないかと感じました。
そして、この場合であれば森田療法の学習も治すための1つの方法になると思います。
以下のページも参考になると思います。
https://www.mental-health.org/morita.html
No.5
- 回答日時:
まず、人間関係において気疲れするという要素ならば、あなたの精神性が高いことを表わしていると思います。
だからそれはそれでよいと思います。そして次の実践を行なうことを提案します。
まず、人間関係においてうまくいかせようとする心の働きを捨てる。第二番目に安心施の実践、そして四無量心《慈‥悲‥喜‥捨》(慈愛、悲哀、称賛、聖無頓着という四つの他を利する修行)の実践を行なう。これによりあなたの人間関係はスムーズになり、そして信頼されるようになってくると思います。
安らぎを与える者のそばに人は群がります。例えば花に蜂が群がるのと同じです。ですから、安心施(人の心を安らがせるという布施の一つ)の実践を一懸命なさったらいかがかと思います。いろいろ苦しんでいる同性、あるいは異性の相談にのってあげる。そして、それを心から一緒に悩んであげ、取り除いてあげる。繰り返しを行なうことによって、あなたのヴァイブレーションは柔らかくなり、そしてあなたの周りにいつの間にか人が群がっていると思います。
仏教的な修行の中には4つの偉大な心の実践「四無量心」があります。これは、一、《慈》聖慈愛(すべての魂を慈しみ、すべての魂の心・霊的進化を願う心)、二、《悲》聖哀れみ(すべての魂の無明から生じる苦しみに対して、心から哀れみ、それを助けようとする心の働き) 三、《喜》聖称賛(すべての魂の偉大なる善行・徳行・寂静の実践・釈迦牟尼の語った真理の法則にかなった実践に対して、心から称賛をする修行)四、《捨》聖無頓着(いっさいの苦しみや 悲しみ、不運に対して全くとらわれないで、今なさなければならないことを淡々と実践する心の働き)です。
もし、人間関係を厭うのがあがり性であるなら、あがるという現象は、明らかに心が緊張に耐えられない状態を表わしています。この心が緊張に耐えられない状態は、徳のない状態と言い換えることができます。よって、大いに徳を積むことを提案します。大いに徳を積むことに より光が強まり、現象を正しく見ることができるようになります。それによって、あがっても意味がない、あるいは自分の実力はこうなんだから、ここまでは出せるはずという確信が出てくると思います。
ありがとうございました。智恵を求め苦しみを乗り越える姿勢は素晴らしく思います。
No.4
- 回答日時:
それって、割と普通のことと思います。
たとえ親友や恋人でも、毎日、至近距離的な距離感で接してたら、誰でもしんどいです。
まして、大して親しくもない人であれば、なおさら。
だから、自分で距離感を調整するわけ。
親友や恋人などであれば、正直に「今日はしんどい!」などと言えば良いです。
それを互いに言い合える関係が、主観的な距離感ではなく、客観的にも「距離が近い関係」です。
一方、正直に言いにくい関係とかであれば、少なくとも自分からは積極的に距離感を近づけないとか。
距離感を遠ざけるスキルを身に付ければ良いです。
逆に言えば、あなたは「距離感の調整」が下手なんでしょうね。
あるいは、相手の距離感に合わせ過ぎとか?
いずれにしても、「距離感の調整が下手で、しんどい思いをする自分」は、そりゃ好きではないのも当然かと。
従い、取り敢えずは「距離感は自分で調整するもの」とか「相手の距離感には、合わせ過ぎない様にする」などと言う意識を持ってみては?
たとえば、初対面なのに馴れ馴れしく距離を詰めてくる人など、余り好きな人はいないと思いますし。
たとえその場は意気投合しても、ソコソコ付き合いを続けてみたら、「思ってた人と違う」なんてことも、珍しくありません。
距離感の調整が上手い人は、相手のペースではなく自分のペースで、相手との距離を近づけるかどうか判断できる人とかかな?
あなたの場合、どちらかと言えば、距離を近づけてくる人に対しては、当面は「警戒感」くらいを持って接した方が良いかも知れません。
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