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宜しくお願いします。
日経のインデックスで一括投資し、40000円の高値掴みしてしまいました。
積立をするつもりはありません。
10年間以上の長期投資の予定です。

●年一回の決済日で
年間のリターンがマイナスでも内部の再投資?運用収益?の効果で基準価額は上がりますか?

●基準価額は積み上がって行くものなのでしょうか?

●例えば
日経40000円に戻らなくても、長期の内部再投資により基準価額が押し上げられて、いつかは損益がプラスになることがあるのか?

宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

日経平均に連動するもので、配当込みとなっているものは配当分も考慮した「日経平均トータルリターン・インデックス」指数に連動するようになっており、日経平均に比べ基準価額が配当分押し上げられています。

したがって、日経平均が購入当時を上回らなくても基準価額プラスになる可能性はあります。
https://indexes.nikkei.co.jp/nkave/index/profile …

具体的にどう運用されているかは購入された投信の目論見書などをご確認下さい。
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この回答へのお礼

助かりました

お礼日時:2024/09/17 21:55

・配当分の付加で、日経平均の指数よりもインデックスファンドの方がパフォーマンスがよくなる場合はあるでしょう。



・ただ日経平均の配当利回りは2%程度です。

・逆に信託報酬は日々差し引かれますのでこの分はマイナスです。

・インデックスファンドですから、独自の判断で組み入れ銘柄を選択するアクティブファンドのようにファンドの運用の判断でパフォーマンスが大きく変わることはありません。

・結果としてプラスになるかどうかは日経平均の値動き次第ということになります。事前にどうなるかを判断することはできません。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/09/17 21:54

>年間のリターンがマイナスでも内部の再投資?運用収益?の効果で基準価額は上がりますか?


分配金を非課税で再投資に回すと徐々に基準価格が上昇するもかなりの時間が掛ります。
そのまま10年放置してフラットプラスになるのを待つ方法もあります。
一方で積立ですと初期で運用益が出なくても、分配金が非課税で再投資されることと、相場の起伏に調整が行われながら個別元本が上がるシナジーを得て、成長曲線が経年で右肩上がりとなりますので、積立にシフトチェンジする方法も良いでしょう。

投信はスポット買いでの資産成長は買い増しをするか、上昇期に利益確定を繰り返すなど、同じ商品を継続して持っても資産は大きく増えないことが多いです。
一方で積立はドルコスト平均法の応用で、メカニズム上、継続率を高めると成長することはこれまでのデータで出ています。

素人の投資家の方は損切が出来ない人が多いため、塩漬けによる転換を期待するも、信託報酬も同時に積み上がるため、かなりの時間を要することやトータルリターンでも継続してマイナスとなる結果を得ることもあります。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/09/17 21:54

少子高齢化で未来に希望の無い日本に投資するなんてチャレンジャーですね。


私はS&P500以外には投資しませんよ。
損したくないので。
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