都道府県穴埋めゲーム

株式投資の界隈ではsp500やオルカン平均で凡そ年利7~9パーセントが
獲得できると言われているのですが、
仮にそうだとすれば世の中にある純資産10億円だけれど
営業利益が3千万円 ~ 5千万円ぐらいしかない様なオーナー企業は
すべてM&A売却すべしなのではないのでしょうか?

そんなにも美味しい話があるんだったらさっさ売却して、
手に入れた資金でよりローリスクで税負担が遥かに小さい
インデックス投資に転換すべきなのではないのでしょうか?

日本の超富裕層(資産5億円以上の層の職業ランキングです↓)
最多は企業オーナーで約57%、2番目に多いのが医師の約16%、3番目に不動産業の約12%と続きます.

もしも、本当にインデックス投資がそこまで最強であるのであれば、
高いリスクを負って会社経営してる人がアホらしく思えてしまいます。


怪しいと思ってしまう理由がそこにあるのですが、
どうしてそんなにも上手くいく可能性が高いって言えるのでしょうか?


詳しい方、回答よろしくお願いいたします!

A 回答 (6件)

SP500はアメリカNASDAQ市場に上場するハイテク系を中心とした500社の構成による銘柄で、オルカンは米国株60割以上の構成です。


米株指数が長期で上昇している要因がドルが継続して下げていること、軍事力世界一が経済の後ろ盾であることなどが要因としてあり、構成銘柄が常に入れ換えられており、アメリカ市場で上場を続ける難しさがあるので、個別株の投資より、インデックス投資の安定性が確認されています。
ちなみにS&P500が3年以上マイナスだったことは、過去90年で3回しかありません。
1929年の世界恐慌、1937年のルーズベルト不況、それから2000年のITバブル崩壊時です。
業績が悪い会社が振り落とされて、成長企業が浮上しており、常に最適化した構成が行われているわけです。
アメリカの指数が上がり続けるのは、アメリカが世界市場の中でのジャイアンであることで、個別の投資家のパフォーマンスに必ずしもつながっていないんですよね。
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実際に日本の会社の倒産率は高いです



10年持続する可能性は6%です。アホらしい?その通りです

才覚と運を併せ持ち資金も必要です。

生き残った6%だけの話を貴方はしているわけです

実際はその20倍の敗者がいる事を忘れないでください

またある程度資金が固まれば各国の都心のタワマンなどなら、少しリスクはあってももう少し伸ばすこともできます

インデックス投資は投資の基準です。

インフレを織り込んだ長期的な貯金箱です。

そして現金は腐るミカン。

インデックス以下の投資と言うのは、ギャンブルかゴミです。

インデックスの良いところは

①成長性と安定性を併せ持つ
②努力不要。必要なのは精神力か鈍感力(愚直な買付が必要)
③バカでも賢でも関係なし。鈍感なバカなら成功しやすい。


怪しいなら株自体が怪しいってことになります。

ドルコスト平均法や複利は仕組みの話です。

そして日本の大金持ちって東大率低いんです

知ってましたか?

大金持ちになる資質はね、勇気なんです。

頭良いとリスクを取らないから。

そして危険なリスクはダメ。

確かに危険なアクティブファンドで7人が破産して3人が勝ち組になる。そういうのは日大が多い。

まぁ考え方によりますよね。

ただ成長性と安定性を併せ持つインデックスはやらない手は無い訳でして。

特に非課税枠ね。ここは満額にしてから他の投資をやるべきです。

これは増える貯金箱なのだから。

次に賢いのは金を使う人だよ。

金は腐るミカンだが、価値に変換すれば使い切っている

1番ダメなのはお金を価値に変換しないこと。金は腐る上に金のままだと何の役にも立たない。クソの役にも立たないとはこのことです。
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根本的なところの考えが間違っています



そもそも資産10億もある超富裕層は、そんなことを考えません
貧乏人や底辺層とは桁違いにリスクの取り方を把握しています
てか、アナタの理屈だと、じゃあ営業赤字の会社は全部会社を畳むべきということになりますね
特に小売業やサービス業なんかは利益率が異常に低いので軒並み事業を止めるべきということになりかねませんし、
或いはトヨタですら「操業の価値無し」と言えるかもしれません
飽くまでも目の前の数字だけを評価したら、ですけどね
でもそれだと生活が成り立たなくなりますし、
そもそも正社員として働いていても生活保護よりも手取りが少ない人なんてザラにいます
じゃあ働くのは意味がないですか?
だとすると社会が回らなくなりますね
あと、M&Aってそうそう簡単にできるわけでもありません
買ってくれる法人や個人がいるからM&Aも成立するわけで、でも簡単にはいかないからアドバイザリー業が成り立つわけです
まあアナタも一定の資産を築いてFIREが見えるようになれば言わんとすることはわかってくると思います
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>sp500やオルカン平均で凡そ年利7~9パーセント


こういうのは、過去のどこからどこまでの期間で見てみれば、平均するとこの程度のパフォーマンスになってましたね、という過去のデータでしかありません。

なんら将来のパフォーマンスを保証するような数字ではなく、株式市場は常時急落するリスクをはらんでいますし、かなりの期間にわたって株価が低迷する可能性もあります。

過去のデータの検証の結果は直接的には今後の株価の予想、予測には役立ちません。なので個人的には上手くいく可能性が高いとも言いがたいと思っており、やや昨今の風潮は楽観的すぎるとも感じます。

ただ、どのような場合にどのように株価が変動したかというデータの分析は相応にここからの株価変動をイメージし、どうなったらどうするという自分なりの戦略を構築するには役立つかもしれません。

なお、インデックスファンドへの投資は低コストでの資産運用の方法としては相応の合理性があり(儲かって成功するとは限りませんが)、株式投資の場合、個別銘柄のポートフォリオの投資で安定的にインデックスファンドを上回るパフォーマンスを出し続けるのは非常に困難だとは思います。
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>sp500やオルカン平均で凡そ年利7~9パーセント



それは、あくまでも「過去データ」です。
「今後どうなるか」は「保証されてない」。

>高いリスクを負って会社経営してる人

インデックス投資の年利7~9%に飽き足らず、
高リターン狙ってるのでしょう。
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過去データを元に分析した結果です。


未来もそうなるとは限りません。
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