
先日、チェーン交換をしましたが、ふと疑問に思いました。
チェーンの張り調整はスイングアーム下側のたるみを確認して行いますが、上側のたるみはどう考えれば良いのでしょうか?
スプロケ間で中央にして上下のたるみを同じにすべきですか?
最も緩めた状態では、指でつまんでスプロケのチェーンの掛かりを移動できます。
上がぴったりでだと下のたるみを見て張っていけば、上が張り過ぎになると思います。
かしめ部分をリア側スプロケの中央で合わせれば良いでしょうか?
何度もチェーン交換をしてきましたが、今更で気になってしまいました。
よろしくお願いします。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
チェーンの張りの点検や調整の時はチェーンに負荷がかからない状態で点検します。
タイヤが接地していなければ空転しますし、ギヤがニュートラルならドライブ側スプロケットも空転しますのでチェーンの下側をたるみの点検で上から押せばチェーンの上側のたるみは下側に移動して上側は張った状態になります。
なので下側だけ見ればチェーン全体の張り具合が確認できます。
点検自体は上側でも良いのですが大抵のバイクで上側はカバーが装着されているので下側の方が点検しやすいからだと思います。
ありがとうございます。
イメージができました。
上下でたるみが違っても、張っていくとリア側が回転して張りすぎにはならないということですね。
No.3
- 回答日時:
それよりも重要なのは
チエンのスイングの始点はエンジン側の工藤歯車。
スイングアームのスイングの支点がそれより後方にあります
下がってエンジン側歯車のセンター、スイングアームの支点、後輪の歯車のセンターが一直線の時が必要なチエンの長さが最大になります。
真美をもって張りすぎ?、タイヤ駆動中はうえ側は常にめいっぱおい張っていますでなければ駆動できません。
>かしめ部分をリア側スプロケの中央で合わせれば良いでしょうか?
まったく無関係
どの位置でカシメ用と、いうところのチエン引きで調整可能の範囲なら、やりやすい位置でやりやすく確実な作業はできればいいだけなんです。
No.1
- 回答日時:
オートバイは基本的にドライブスプロケットがドリブンスプロケットを引っ張って、リアホイールを回して前進する乗り物ですから、上側が張っている状態が通常状態ですので、それで良いんです。
逆になるのはエンジンブレーキを掛けている時ですけれども、その場合にはリアサスペンションは伸びていますから、チェーンには余裕があって張り過ぎを気にしなくても構いません。
サスペンションが縮んだ状態で上下対象に張るのは、トライアルス競技車くらいのものですが、その場合は遊びをほとんどゼロにします。
早速ありがとうございます。
私が気になるのは、交換時には最も緩んだ状態で装着しますが、その際に上側がちょうどであれば下側がたるみが大きく、それを引いていくと上側が張りすぎてしまうと思ったわけです。
なお、カブです。
スプロケ間中央でしょうか?
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