なぜ金融緩和(金利引き下げ)をすると円安になるのでしょうか？ 長期金利が引き下げになると、銀行に預け

なぜ金融緩和(金利引き下げ)をすると円安になるのでしょうか？
長期金利が引き下げになると、銀行に預けるより株の方が投資対象として優れているというのはわかるのですが、であればなぜ自国の株を買わずに外国の株を買うのでしょうか？
金融に詳しい方ご教授ください

No.4 回答者： mojitto 回答日時： 2024/09/30 15:00

円が増えすぎて円のレア度が下がるから。

通貨は量が制限されているからこそ価値があるので、「ドンドン刷るで～」が分かっているカードに高値を出す人はいません。

円が大量にあふれているので、貴重品のドルと交換するときにはゴミ円が多く必要です。

No.2 回答者： ohkinu2001 回答日時： 2024/09/29 15:35

最近の円安は金利の低い円を借りて、ドルなど金利の高い通貨に投資する円キャリートレードが要因と言われています。

金利差が大きいほどキャリートレードは増えるので、外貨の利上げ、円の利下げは円安の要因となります。
https://www.daiwa-am.co.jp/guide/term/a/enkyari_ …

No.1 回答者： のなつぺ 回答日時： 2024/09/29 15:33

金融緩和によって金利が低い水準にとどまっていると、金利の低い円を売って金利の高いドル等の外貨が買われるようになるため、円の価値が下がってドルの価値が上がる円安が進行します。

日本人が外国の株を買う事よりも外国人が日本の株を買う方が圧倒的に高いです。
日本人は日本株上昇で割高感を考えるも、外国人は円建てである日本株を割安と考えますので、円安局面では真逆の投資行動が出ることがあります。