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No.5
- 回答日時:
それを言い始めると何も食べられなくなります。
肉料理だって肉の油+加熱or酸化で、お手軽に発がん物質の出来上がり。
体に良さそうなお野菜だって残留農薬の問題がありますからね。
No.4
- 回答日時:
最終的には個人の判断になります。
リスクが高まるといった言い方もします。ベーコンやハムなどの加工肉もです。
WHOの機関であるIARCが分類しているグループ1に加工肉、グループ2Aにレッドミートが入っています。
農林水産省のホームページで確認してみて下さい。
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/risk_ana …
また日本人に関しての研究もあります。
国立がん研究センターより
https://www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/ …
結局のところ個人の判断で食べる量を考えることになるかもしれません。気になるようなら控えるといったところですね。
No.3
- 回答日時:
一言追加。
癌細胞は誰の体内でも、毎日4000~5000個くらい発生しています。
それ異常増殖しないように免疫細胞が食い散らしています。
食べ物などの「発がん性」を恐れて極端な生活をするより、ゆったりした気持ちで免疫細胞を活性化する方が健康的です。
No.2
- 回答日時:
以下、癌研の報告書です。
この報告書によると、赤肉、たとえば豚ヒレを毎週500g以上食べるのでなければ、リスクは低いということです。
赤肉以外も食べるはずです。
ヒレ肉、そんなに食べますか?
ちょっと聞きかじった情報で極端な反応はしない方が健康的です。
https://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/2869.html
赤肉摂取と大腸がんについて
赤肉による大腸がんリスク上昇のメカニズムは、動物性脂肪の消化における二次胆汁酸、ヘム鉄による酸化作用、内因性ニトロソ化合物の腸内における生成、調理の過程で生成される焦げた部分に含まれるヘテロサイクリックアミン(発がん物質)等の作用が指摘されてきました。これらの作用は、牛・豚肉といった赤肉に限らず、肉類全体の摂取を通してももたらされる共通のものとして捉えることができます。今回の結果では、赤肉摂取による直接的な大腸がん発生リスク上昇は男性において観察されませんでしたが、牛肉・豚肉は肉摂取量全体の85%程度を占めることから、男性でも赤肉摂取による結腸がんリスク上昇の可能性は否定できないでしょう。つまり、肉類全体の摂取量と結腸がんリスク上昇の関連が見られる以上は、牛肉や豚肉も含めて食べ過ぎないようにする必要があると考えられます。
平均的には欧米より依然少ないとはいえ、アジアでの肉類の摂取量は増えています。また、日本でも大腸がんの発生率は、戦後、欧米並みに増加しました。報告書では、赤肉の摂取を週に500g未満とするよう推奨しています。今回の研究で赤肉を最も多く摂取する群は、比較可能な状態に換算*するとおよそ週に400~450g以上でした。病気になる前の食生活で牛や豚といった肉類をたくさん摂取していた人々が、その後の大腸がん発生リスクが高いことが観察されたことは、私たち日本人の食生活での肉類の過剰な摂取に対しては、改めて警鐘を鳴らすものと言えます。
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