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現代人はまだまだ「敵と戦う」という物語が好きだから、自分たちからみすみす、戦争の契機を作り出しているんじゃないでしょうか?

A 回答 (5件)

日本の好感度が世界的には割と高めな理由のひとつは、戦争をしないと国際的に宣言しているからだ。



物語の戦争と実際の戦争は違う。人類の歴史は戦争の歴史でもあるが、平和を追求し続けてきた歴史でもある。
古代ギリシャは戦争の代案として古代オリンピックを開催したが、戦争が止むことは無かった。近代オリンピックも平和の理想を掲げて始まったが、やはり戦争は止まず、止まないどころか破壊力・殺傷力が増すばかりであり、現代オリンピックは完全に商業イベントに化してしまった。

しかし、使えば人類を確実に滅亡に追い込む核兵器の出現で、さすがに平和を求める声が戦争を求める声と同等に近づいてきた。

前世紀後半以降は、世界中の作家が、核戦争後の人類滅亡の物語や、荒廃した地球で生き残った僅かな人類の物語を書き始めた。

お説の通り、人類は自らの手で戦争のキッカケを作り続けている。しかし、戦争をやめさせようという動きも、紀元前の古代から墨家などの思想家が主張し続け、実際に反戦活動を実行している。
現在はそういう平和への動きがかなり強力に育っている。そのこともキチンと知っておいて欲しい。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2024/10/12 20:38

質問者さんの読みが浅いので、どうも回答に困ります


先ず、敵と何か、見方とは何かが分からなければなりません
最大の敵は内部にこそあります「師子身中の虫」といいます
更には己も弱い心の内にあるのです
その精神の革命をもたらす慈悲の哲学こそ味方です
そして、最大の味方は庶民です
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戦争の歴史を見ましょう。



戦争の原因は、領土と資源です。

これは30年戦争を契機にして
顕著になりました。

第一次二次大戦は、植民地という
領土、資源を巡る争いでした。

EUは、石炭と鉄鋼を巡る争いを
防止しようとして設けられた組織が基に
なっています。

イラク戦争は石油戦争。

今やっている、ウクライナ戦争や
パレスチナ紛争は、まさに領土戦争です。
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まあ「敵と戦う」という物語は好きだと思うよ.



あなたみたいに「味方と戦う」という境地に達することができるのは, いつのことやら.
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つまるところ、戦争が起きるのは敵と戦うのが好きだからということでしょうか?


戦うことが好きだから人を殺すのでしょうか?

多分違います。
国や組織同士の利害関係の不一致で起こるものだと思います。
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