宗教的に、神が存在するという前提で、御利益を考えれば……

神が人間に対して、アレをしろ、コレをしろという厳格な教義があって、必死にその教義を守っても、現実に神が現れて人間を苦しみから救ってくれるわけじゃない宗教より、
　たまに人間の自由意志で参拝して手を合わせて祈るだけの、神道のような各国の古来からの土着信仰の方がコストパーフォーマンスが良く、互いの憎しみも起きにくいから人間にとってメリットが大きい。

　そんな風に言えるでしょうか？

No.9 回答者： モルデカイ 回答日時： 2025/06/12 04:02

日本人が思う神の概念、世界の人が思う神の概念は異なる、神、全知全能の神（旧約聖書創世記）ここから人間の歴史が始まる、聖書を読まなければ、読む気にもなれないと思う、必要としていないからだ、ユダヤ民族は７０００年の歴史がある、７０００年間神を崇めている、２０００年前にイエス・キリストが自ら人となって神を表した、ユダヤ人は２０００年前生ける神を見ることができた、イエス・キリストが神であることを拒んだ、お陰で全世界に救い主イエス・キリストのキリスト教が広まった、世の終わりが近い早くしないと生き残れない、５０億人以上が死ぬから、早く１００匹目の羊になりなさいまだ間に合う。

No.8 回答者： ぶんかしんこう 回答日時： 2025/06/10 23:15

少なくとも１神教よりはいいです。

１神教は古来戦争の元でしかありません。

No.7 回答者： phj 回答日時： 2025/06/07 22:05

どんな宗教も「人間の意思で作り出し、神を利用している」のです。

不思議なことに世界のほとんどの宗教が紀元前後5世紀に生まれています。一神教の元祖であるユダヤ教は紀元前13世紀、つまり今から3300年ほど前に生まれているのに、それを模倣または発展させた宗教が生まれ各民族に広く伝播するには少なくとも1000年以上かかり、それまでは、日本だけでなく世界中どこの地域も多神教だったのです。

つまりこれは「その時代の社会的な変容が一神教を要求した」ということなのです。

キリスト教は2000年前に誕生したとされていますが、組織的な宗教になったのは1700年ぐらい前、イスラム教は1500年ぐらい前、仏教は釈迦の誕生は紀元前5世紀ですが、仏教組織が国家レベルになったのは紀元1世紀前後です。

なぜこのような事が世界中でおきたのか、つまり「多神教を捨てて、強力で集権的な神（仏）が必要になったのか？」は西暦2世紀～4世紀ぐらいまでの非常に厳しい気候変更（特に寒冷化）があったからだと推測できます。

つまり紀元前3世紀～紀元1世紀ぐらいまでの400年の温暖期に人類は文明を発展させたのですが、2世紀からの寒冷化によって人口を維持できなくなり、世俗王ではなく「宗教的な強制力」で人々を統制する必要が出てきたからです。

その後、地球はなんども温暖化と寒冷化をくりかえしたのでそれなりに人口が増えた人類を宗教で統制する必要があったのですが、その時代が終わったのは産業革命による工業化が進んだからです。

つまり現代の宗教が「なんとなくオワコン化」したのは、気候変動に関係なく人類が生きることができるようになってきた、からです。

ちなみに日本には強力な一神教は誕生しませんでした。その理由は
・天皇という宗教の集権的権力者がいたこと
・稲作（水耕によるコメ作り）が他の地域に比べて比較的人口減少を防いだこと
だと考えています。

No.6 回答者： 田舎はどこだ 回答日時： 2025/06/07 21:03

＞たまに人間の自由意志で参拝して手を合わせて祈るだけの、神道のような各国の古来からの土着信仰

土着宗教を舐めすぎですね。それこそかつては生贄を捧げるくらいのことはしてましたよ。
それぞれの宗教が争い、信仰の力を巧みに利用して支配し、最終的に残ったのが現在の形、というだけです。
現在の日本では宗教はほとんど形骸化してますが、信じる力というのは、キリスト教やイスラム教を見ても分かるように、大きなパワーを生みます。逆に言うと、コスパなんて考えないから信仰は、強いんです。

日本だってつい80年ほど前には、天皇の名の下に神風特攻隊なんてやってました。靖国神社に英霊が祀られていますよね。コスパ良いですか？

No.5 回答者： ks5512 回答日時： 2025/06/07 12:25

そもそも宗教・宗派には定めがあり全てにおいて解釈も違うので、一概にそうだとは言い切れない。

まして、利益を求めるのであれば、なおさらである。
併せて、神道のようなとはあるが、我が国によくみられる『神仏習合』のような形で利益が得られるとでも思うのでしょうか。

No.4 回答者： FADEDLOVE 回答日時： 2025/06/07 11:05

宗教はどうあれ

神がアレしろコレしろというのから
間違っています

アレをするな
コレをするなです

言いつけを守れば
神が現れます

いうことを守らず楽して
神頼みというのは
いけません

あなたのメリットは
何事も起きないメリットです

No.3 回答者： bagus3 回答日時： 2025/06/07 09:13

神社で小銭を放り込んで手を合わすだけでは、さほど

役には立ちません。
心から神や仏を信じている人は、死んだら天国や極楽へ行けると
信じて、死の恐怖から解放されています。普段の生活でも
大きな支えになります
私はすべての宗教はウソだと思いますが、心の安定に役立っている
ことは確実です

No.2 回答者： joypeet 回答日時： 2025/06/07 08:05

言えません

神というものは存在しません
人間が恐れてもどうにもならないものを紙として崇めるから静かにしてこの結界手の中に入っていてと勝手に思いこんでいる存在ですから
神と呼ばれるものは　大自然や雷　水　偉い人　怨念をもって死んだ人　などがご神体として崇められています。
人間がこの世に産まれてくるときに自ら設計図を書いて来ています
それを手早く実施するために親を選んでいるのが子供です。

No.1 回答者： something2013 回答日時： 2025/06/07 07:45

単純な話、土着信仰や原始信仰には、「欲」が無い。

日常の「不安」や「喜び」を「信仰」にしただけで、
その「神」は、「偉くない」。

一方、今巷に溢れている宗教には、「欲」がある。
日常の「不安」や「喜び」を「金」に変換させている。

愚かな民衆を、精神的に「拘束」するために、
「教義」を作り、それを守らせる。
しかも、その教義を作ったのは、「只の人間」だ。

現代の、如何なる宗教も、神の存在を証明しない。
そこにあるのは、「精紳の拘束」と「欲」だけだ。
その為に、「神は偉くなった。」