プロ野球の審判員

いつもありがとうございます。

プロ野球の審判員について、疑問がいくつかあります。お詳しい方、コメントをお待ちしています。

①個人事業主でしょうか？それとも、会社員でしょうか？
②シーズン中は、どれくらいの頻度で仕事があるのでしょうか？
③２軍の試合でも、審判員がいますが、１軍と２軍では実力などに差があるのでしょうか？
④シーズンオフは何をしてるのでしょうか？
⑤例えば、18時からのゲームの場合、21時に試合が終わったとして、事前準備も入れたとしても、実労働時間は４～５時間くらいと考えます。随分楽勝だな～と感じますが、いかがでしょうか？
⑥球審だけする人、とか、塁審だけする人とか、区分けはあるんでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： なゆた1060 回答日時： 2024/10/12 16:28

① 微妙ですけど、プロ野球選手と同じと考えると個人事業主になるんでしょうね。

② 大体100試合ぐらいと聞いています。3連戦があったらそのうち2試合担当するという感じでしょうか。

③ 経験が少ない人、下手くそな審判は2軍になるみたいです。

④ 選手と一緒でしょう。 トレーニングをしたり、お休みを楽しんだり。

⑤ 2〜3時間前に球場入りをしているみたいですね。で、試合終了後もミーティングなどがあるので基本8時間労働ぐらいにはなるんじゃないですかね。少なくとも楽勝ではないでしょう。

⑥ ローテンションを採用しているみたいですね。なので球審だけ、塁審だけというのは無いと思われます。

まぁ、大変なお仕事ですね。
ミスしないのが当たり前、ミスしたらネットリンチに遭う。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
どんな仕事でも、「ちゃんとできて当然」ですが、この審判員は輪をかけて正確さが要求されるでしょう。

プロ野球の陰の立役者として、リスペクトの気持ちを持ち続けます。

お礼日時：2024/10/15 22:10

No.1 回答者： Hill-andon 回答日時： 2024/10/12 16:05

審判員は、NPBアンパイア・スクールを卒業後

厳しい採用試験を受けることになり、合格すれば
NPBと年間契約を行います。選手と同じ　年俸制ですね

審判員は、緻密に計画されたローテーションと日程に沿って試合に
臨みます。
1軍と2軍の審判員間でローテーションが組まれることもあり、
1軍の審判員が2軍の試合に割り当てられることで、
若手審判員の育成にもなる
1軍定着した審判員は、1シーズンでおおむね100試合前後を担当する。

主審をする日も有れば、塁審を務める日も有ります
これは、その審判の経験や技量によって決められている

シーズンオフと言っても、リーグ戦以外にも教育リーグなどが有るし
審判員の養成野為の講習会の講師にも呼ばれる事も有り
実質、キャンプイン前の１ヶ月程しかなかく
自主トレをする人も居れば、バイトをする人も居る

この回答へのお礼

ありがとうございます。
リクエスト制度も、普及し、審判員の存在意義も問われてますが、今後も頑張ってもらいたいですね。

お礼日時：2024/10/15 22:09