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こんにちは。現在短大2年生の者です。
今から8~10年ほど前、私が小学校の時の運動会でのことです。学年全体が赤組・白組に分かれて、自分のチームや相手チームの応援合戦などをした覚えがあるのですが、その時に、ご両親の方針か宗教の関係で、応援に参加できなかった子が何人かいたのを覚えています。
理由が宗教かどうか定かではないのですが、もし宗教なら、何の宗教で応援を許されていないのでしょうか。またどのような理由で許されていないのでしょうか。
どなたかわかるかたいらっしゃったら教えてください。お願いします。

A 回答 (5件)

#2さん、


>「エホバの証人 2世」などで検索をかけていただければ、親が信者になった事によって子どもも強制的に「証し」をしなければならない実情がわかると思います。とても悲しい現実です。

そうでしょうか?エホバの証人は個人としてホームページを開設することは禁止されています。エホバの証人に関して正確な情報を伝えるには、エホバの証人の公式サイトで十分だからです。個人でホームページを作ると、製作者の感情、思いがでてしまい、エホバの証人の正確な情報にならないからです。エホバの証人はウソに関しては厳しいです。ウソは言いませんね。上記のような理由でエホバの証人を名乗るサイトは全て偽物が作っていると思っていいでしょうね。エホバの証人を嫌うような方が、批判するために事実と異なった考えでイメージダウンを図っているのではないでしょうかねぇ。


>~何で、どのような理由で応援を許されないのか~
といいますと、実はここはローカルルールで、その地区の団体(会衆と言う)の指導によって微妙に異なります。ただ、ローカルルールの範疇なのはこの運動会の応援や騎馬戦への参加のような場合であり、剣道や柔道など格闘技への参加ははっきりと禁止されています。

エホバの証人に「ローカルルールは」存在しません。全世界235の国・地域で統一されています。騎馬戦・剣道・柔道など「戦い」と言うものは確かに拒否しますが、個人の判断に任せられています。理由は聖書に「もはや戦いを学ばない」とあるからです。騎馬戦などを「戦い」ととるかそうでないと取るかは個人の自由であり当人の責任です。このことを「ローカルルール」と勘違いなさっているのではないでしょうか?


>なぜ禁止されているかといえば、彼らは聖書主義者であり、聖書に書いていることを忠実に解釈、行動することを信仰の証しとするからです。

そうですねぇ。たしかに当人の思いが行動に出ると思いますよ。


>たとえば武道や軍への参加禁止は、「その時、イエスは彼に言われた。『あなたの剣を元の所に納めなさい。すべて剣を取る者は剣によって滅びるのです。』マタイによる福音書26-52
「もはや戦いの事を学ばない」イザヤ書2-4
を現代の範疇で当てはめた場合という事です。

まぁあっていると思いますよ。エホバの証人は他の人の命を軽く見ないという教えがあります。人殺しはしません。戦争も参加しません。そこらへんが「キリスト教系」と違いますね。カトリック・プロテスタントは、国に付いてその国が勝つよう神に祈るわけですから。結局は負ける場合もありますけど、ね。もちろん人は死ぬし。


>ここまで読んで、理不尽と感じて頂けましたら、あなたは正常な神経の持ち主です。

理不尽?そうですか?私は思いません。結局のところ個人的な意見ですが、その人、当人が決定する問題だと思います。


>実際、子ども達は強制的にこれらの証しをさせられることによって、いじめられる事も多いですし、殴られても殴り返すことが禁止されていますから、ますますいじめがエスカレートすることもあります。

必ずしもそうだとは限りませんね。私も小さいときからエホバの証人でした。でもこんなことは1度たりともありませんでした。結構なかのいい友達がいて一緒になって遊んでくれていたことを思い出します(^-^)

>親がどんな宗教を信仰しようと自由ですが、子供にも人格があり、権利があり、人権があるのです。

そうです!私自身も自分で決めるように言われました。親から強制されることはありませんでしたよ。やめるのも自由です。するのも自由です。批判はありません。


>近年、インターネットの普及によって、日本におけるエホバの証人の信者は激減をはじめています。

そうでしょうか?根拠がありますか?統計を見ましたか?
今エホバの証人は世界に600万人以上います。2005年は235の国・地域で、6,613,829人、日本は218,262人です。2006年は236の国・地域[1国増えました]に6,741,444人の、日本は217,519人です。世界中で見ると多くなりましたが、日本は確かに減りました。でもこれは新たな国・地域の多言語に派遣された人が多くいるからです。中国がいい例です。中国は国の政策で正式に宗教法人化されていません。中国ではキリスト教ですらダメなのです。気功もダメだったと思います。そこにアメリカなど欧米からエホバの証人が入ると人種が違うので分かります。見つかります。ので、人種の近い日本・韓国から派遣します。自主的な応募なのですが多いです。離れた人もいるとは思いますがそんな数減るわけありません。平均的に。


>でも、こうした子供たちの約半分は信者になり、もう半分は心に傷を負ったまま社会に出て苦労しているのです。私もまた、こうして大人になった人たちと関わりあいがあり、出来れば癒したいと思っている一人です。私はクリスチャンではありませんが、聖書の福音は愛と平和と慈しみのメッセージであり、エホバの証人の教義とは異なることは知っています。

そうでしょうか?傷を負いますかねぇ?辞めちゃえば終わりの話。強制はされませんよ。私自身そうでしたし。私から言わせればカト○ックやプロテ○タントがよっぽど戦争に参加して、教義と矛盾していると思います。批判ではありませんが...私個人の意見です。


>また、クリスチャンでなくても、子供たちの自由を尊重することに依存はないと思います。

私は尊重されましたし、私の友人も尊重してもらえましたよ。誤解なさっている点が多いと思いました。たぶんあなたは「エホバの証人反対」の方だと思います。実際に詳しくご自身で調べられるといいと思います。私もいろんな宗教を調べました。


直接質問に関係はないかもしれませんが誤解が多いと思いました。ごめんなさい。特定の宗教を悪い・ダメという気はありません。それぞれ自分の良いと思う道を進んだらいいと思います。それだけは言いたいです。
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母親が証人である研究生です。



>>親が信者になった事によって子どもも強制的に「証し」をしなければならない実情がわかると思います。

質問内容とは少し話がそれますが・・・。たしかに親がエホバの証人である子供の多くは親と同じ道を進みます。しかし、そうしない子供がいることもまた事実です。両親がエホバの証人である場合は難しいかもしれませんが。

また、2世の子供たちは「強制的に」ではなく「自分の意思で」神に仕える場合も多いです。ただエホバの証人の教育で育てられた子供は高確率で信仰をもつようになるので、周りの世界をよく知らないまま、「これは自分の意思である」と思っているように感じます。

ANo.2の方が言われる「強制的」とは「無理やり力づくで」という意味合いではなく「もともと選択の余地がない」という意味が強いと思います。
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この件について、知り合いのエホバの証人に聞いてきました。

(笑)
理由は、個人や学校をたたえることになるから。神様だけをたたえなければならないと教えられているからだそうです。

でも規則ではないので多くのエホバの証人は自分でそれが聖書の教えに違反しないと判断した場合応援もするそうです。
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こんにちは。


運動会で応援が出来ないというのは、おそらくエホバの証人の子ではないでしょうか。
「エホバの証人 2世」などで検索をかけていただければ、親が信者になった事によって子どもも強制的に「証し」をしなければならない実情がわかると思います。とても悲しい現実です。

~何で、どのような理由で応援を許されないのか~
といいますと、実はここはローカルルールで、その地区の団体(会衆と言う)の指導によって微妙に異なります。ただ、ローカルルールの範疇なのはこの運動会の応援や騎馬戦への参加のような場合であり、剣道や柔道など格闘技への参加ははっきりと禁止されています。
なぜ禁止されているかといえば、彼らは聖書主義者であり、聖書に書いていることを忠実に解釈、行動することを信仰の証しとするからです。
たとえば武道や軍への参加禁止は、
「その時、イエスは彼に言われた。『あなたの剣を元の所に納めなさい。すべて剣を取る者は剣によって滅びるのです。』マタイによる福音書26-52
「もはや戦いの事を学ばない」イザヤ書2-4
を現代の範疇で当てはめた場合という事です。

ここまで読んで、理不尽と感じて頂けましたら、あなたは正常な神経の持ち主です。
実際、子ども達は強制的にこれらの証しをさせられることによって、いじめられる事も多いですし、殴られても殴り返すことが禁止されていますから、ますますいじめがエスカレートすることもあります。

なんだか、書いていてとっても気分が悪くなってきました。(^^;
親がどんな宗教を信仰しようと自由ですが、子供にも人格があり、権利があり、人権があるのです。
近年、インターネットの普及によって、日本におけるエホバの証人の信者は激減をはじめています。
 でも、こうした子供たちの約半分は信者になり、もう半分は心に傷を負ったまま社会に出て苦労しているのです。 
 私もまた、こうして大人になった人たちと関わりあいがあり、出来れば癒したいと思っている一人です。
私はクリスチャンではありませんが、聖書の福音は愛と平和と慈しみのメッセージであり、エホバの証人の教義とは異なることは知っています。
 また、クリスチャンでなくても、子供たちの自由を尊重することに依存はないと思います。

*すみません。テーマが重過ぎて熱くなり、脱線してしまいました。
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 通称「エホバの証人」と呼ばれる、「ものみの塔聖書冊子協会」の子供ですね。


 聖書に書いてあることを、極端なまでに「文字通り」実践する教団で、輸血拒否など社会問題になることの多い教団です。
 運動会参加拒否は「汝争うなかれ」の実践ってとこですかね。
 ちなみに、彼らは選挙での投票行動すら拒否します。まあそれ自体は、某宗教政党よりはましかなって気もしますが。

参考URL:http://www.geocities.jp/bravepersons/index.html
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